どうも浅野です。沼田くんがんばってるみたいね。なんだかレースに出るのも大変だよね。
　どうでもいいけど、最近思うこと。俺は自転車について自分がレースに出ることに関しては最低限わかるけど、それ以外のことにあまりにも無頓着で。いろいろなサイズとか名前とか言われても良くわからないし。
　あと、海外のレースとかまったくと言っていいほど興味がない。自分と比較しようもないくらいレベルが高いし、結果だけ聞いても、って感じなのかな。テレビでやってれば見るだろうけど。
　これって競技者としてダメかね。そんなことを言う人も中にはいる。あんた選手なら知ってて当然でしょ、って。レースはともかく、自転車を最低限調整できるくらいの方がいいんだろうけど、なんか楽しくないからかな、やる気にもなんない。掃除くらいはするけどね。
　でもこんなことで怒られると自分は競技力以前に向いていないのかな、って思うことがある。
　これどう思うかね？

別にいいんじゃないかな?と思っちゃう。自分もフレームサイズもギア歯数とかも知らないし…。

ヒトによって考え方は違うだろうけど、自転車に乗るのに最低限のコトが分かってればいいんだと思う。パンク修理とかマナーとか。自分の場合はミーハーだから選手とか興味有るだけだし、理系人間(機械工学科出身)だからチャリ屋並みに技術を付けたいと思うし、自分ができないからヨーロッパロードのレースに憧れちゃうし。知らなくても困らないけど、知ってれば便利で楽しいかも。ってその程度かな。

ま、練習嫌いをカバーしてるのは考え過ぎな持論のおかげだとは思うけど。でもこれは私の自転車の楽しみ方であって競技力向上の手段でもある。浅野くんみたいに練習できないし、楽しくなくなっちゃうんだよね…。知識は、他人に迷惑をかけなければマイペースでよいんじゃない?