2005年06月15日
ヒガシの次はボブくんで
やった!ボブくんがK-1ジャパンGPで優勝!!会社から帰るのが遅くてTV放送は観れなかったが、啓くんとの一戦は久々に「らしさ」が出たみたいだ。ジャパンなら優勝当たり前とは言え、これが復活の足掛かりとなることを願う。
初めて生で観たのは新日本プロレス東京ドーム大会。垂直飛びで中西の胸の位置までジャンプしてドロップキック!そのままリングサイドに落ちた中西は冗談抜きで担架だったもんなぁ。プロレス慣れしてない当時だと、相手が中西じゃないとバラバラにされてただろうな。歓声ではなくどよめきでドームが埋めつくされたのを覚えている。生アントンのオーラも凄かったが。
やっぱりトライアスロン界にもキャラクター、ヒーローが必要だな。ボブくんなんてウチの祖母でも知ってるわけだし、新庄がいなければ北海道日本ハムファイターズの浸透度も地元はさて置き全国区ではパッとしなかっただろうし。国民的英雄にまでなった北島くんとか、ドイツにロードブームを巻き起こしたウルリッヒとか、そこまでとは言わないけど、メジャースポーツの地位を確立するには「スター性を産まれ持った実力者」が必要だな。ヤマモトリョースケくんとかお誂え向きだと思うが。自分はストーカー市川なら出来る気がする。競技自体のエンターテイメント性は有るんだし、表現の仕方一つでもっとトライアスロンは変わっていくと思う。
とりあえず復活記念に、携帯電話のメール着信を「てんざん〜ひろよし〜」から「無冠の帝王、ボーブ、ザ・ビースト、サ〜ップ〜」に変えるか。
ちなみに、鉄猿が目指すカラダはホースト。絞まった細身に見えるが、近くであの首の太さを見ると軽くひく。しかし最近の鉄猿ボディはCIMAになっている。それはそれでイイカンジ。
投稿者 iron-monkey : 2005年06月15日 08:16
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://ironmonkey.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/274