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2006年02月17日
人体実験開始
ダイエットしよう。と言ってしまった手前、さっさと止ーめた、とは言えないので、自分を戒める意味でも、家に有る体重計&体脂肪計で自分のカラダを数値化するコトを習慣にしていこうかと。ただ、こんな数字如きに日常を左右されるのも癪なので、あくまで参考に。
そもそも、この手の体脂肪計によるBIA法(bioelectrical impedance analysis / 生体インピーダンス測定法)とやらで測る体脂肪率は誤差が有り過ぎるので好きくない(参考 : TANITAサイト内FAQ)。学生時代に測った水中体重法の方が遥かに実質値に近いが、そんなしょっちゅうできる代物ではないし、苦しいし。
ということで、今後参考にするためにも、まずはこのBIA法での体脂肪率を遊んでみようかと。どうすりゃ増えるのか、どうすりゃ減るのか、どの方法が効率良く数字をごまかせるのか。ネット上で検索しても色んなヒトが色んなコトをしてるだろうけど、とりあえず自分の手で。
このBIA法の仕組みからいくと…足の裏の電極からもう片方の足の裏の電極に電気を流し電気抵抗を測定し、一緒に体重も測定し、性別・身長・年齢等を入力する。んで上記条件から、電気を通し易い水分を多く含む筋肉と、水分をさほど含まない脂肪の割合を導き出す、とのこと(算数の苦手な方には…小学生でやった"鶴亀算"、アレです)。だから同じ人間でも、大量に水だけを飲んだら体脂肪率が減るはずだが、そんなことやっても面白くないので、もうちょっと小さなファクターも見つけたい。とりあえず今は、体積抵抗と表面抵抗を比べたい。
まぁまずしばらくはデータ集め。と言うことで、昨日は2回測定。夜にjog4km + swim3000m弱 + jog4km、霧雨の中、さほど頑張らずにジョグって帰ってきてまずは1回目の測定。
23:30 / 64.6ｋｇ / 20.0%
その後、腹八分の夕飯&ブリュレ♪(←見逃してください)
1:00 / 66.0kg / 22.5%
うぉい!なんだこの体脂肪率!!男性だとほぼ幕内力士並だぞ!!持久系スポーツをやってるとは思えない…。本体はさすがにそこまでではない、はず。
コレを誤差とした場合、なんでそうなったか?
○運動した後だから発汗で体内水分量が少なくなり、抵抗が上がった
○身長に対して足が平均より長くor太く(たぶん前者)、抵抗が上がった
○いや、本当に内臓脂肪が…
また、食前と食後で比較すると
○夕飯の水分の割合が、体内水分比60%を下回り、食後の方が抵抗が上がった
ま、今回だけでは原因は分からず、数値が真実かどうかも分からず。こんなカンジで気が向いた時にでも数値を晒していこうかと。
とりあえず、8年前の体重は52kg。昨日の数値を単純に使うと…体脂肪1%☆
投稿者 iron-monkey : 2006年02月17日 20:12
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コメント
さすが、考えることは、ほぼ一緒ですね。
僕も２月からエクセルにデータ残してます。
三種目の練習時間、距離、疲労度(気持ち的に)を折れ線グラフに書いてその関連を調べてます。
測定時間は一律、風呂前にしてます。
投稿者 TGM : 2006年02月18日 00:16
自分はまずは、
いかに体脂肪を少なく計測できるかにこだわります。
何か大きな成果が有ったら共有し合うべ。
投稿者 iron-monkey : 2006年02月18日 10:07