青い渚を走り?♪黒いアイツがやってくる!!なんとハチ公スイム練に、3度のオリンピアン、ビューティーにわたさんがオーストラリアから襲来!!当然ながら流石の泳ぎに、意地も何も通じず、両足攣って頭痛吐き気も相まって、ストーカー的観察もままならず、マックス出す前のビッグウェーブの藻屑と化す。

しかし、正直教科書通りではないその泳ぎに、細い腕ながら高い身体能力と、それ以上に、揺ぎ無い底抜けな精神力が眩しかった、短い1時間。

そんな練習後も、憧れの選手はカッコよかった。サブ部室にて、長いシーズンが終わったばかりと言え、これが呑むのです、男前に。コートの下はタンクトップ、聖徳太子状態の質問攻めにも気さくに答え、めっちゃ明るく、強く厳しいエピソードもちらほら。まだまだ進化中のもうすぐ○8歳、日本に、世界に、NP(Niwata Pressure)を轟かせてください!!

旧知のJunさんも単なる一ファン。

帰りに、いとーさん肝煎りの巨大壁画をマークシティに見に行く。明日の神話。圧巻です、口があんぐり。ジャストフィットなロケーションも、導かれるべくして導かれたと感じる。これは眠らせてちゃいけないモノです、柱が邪魔しない一望をぜひ肉眼で。

招致委員オススメのビューポイントにて記念撮影。公開開始3日目ほやほや、足を止めるヒト多数。どれだけのヒトが気付いて、どれだけのヒトが知ってて、どれだけのヒトが感じられるのか。正直、自分のような怖がりには、あまりの迫力にネガティブさが増大してきてしまいますが、凄いエネルギーです。

間近まで行き色々と解説していただく。真中の骸骨は立体的に盛ってある。昼間は天窓から太陽光が照らす、まるで最初から専用の額縁として作られたような絶好の設置場所。

庭田清美と岡本太郎、日本の、世界の誇るエネルギーを感じた夜。