かかりつけ、なんてレベルじゃない。
午前中、半休取って我がチームドクターに診ていただく。いつもこんな時ばかり伺って恐縮の限り…。とりあえず薬を処方していただき、「頑張らないように」という助言と忠告(お墨付き?)をいただく。よし、とにかく回復に努めよう。頑張ります、頑張らないように頑張ります!!
会社までのコンビニでROOKIESのポスターを見かける。2年の夏の予選・目黒川戦、脇を痛めた安仁屋もナインも絶望の中、ベンチに現れた川藤先生。辛抱たまらん涙のシーン。目の前が真っ暗になっていた鉄猿の前にはくさか先生。全てを理解してくださっている、本当に頼もしい限り。ご自身もアスリート、ご夫婦で今年も宮古に出場。ロング初心者の私にレースの助言もたっぷり。本当にありがとうございました。感謝はまずはレースで示さねば!!
ところで、レントゲン写真を見て先生が一言、「以前折って治った痕が有るね」。え?自分、後天的に骨に異常が有った記憶は無いんですが…。しかし左右で全く違うカーブ。久々に見た先天的グニャグニャ背骨の衝撃を遥かに凌駕。どの時の話しかなぁ…。
と言うわけで、今のところ宮古には出場予定。お騒がせしました。経過を述べると…月曜朝に落車、顔面ダイブ、バイクは無事でフレーム無傷。午前は血をたらしながら仕事。午後に顎を7針、右上顎1番ちょい欠け。アミノバイタル暴飲で擦過傷も含め皮膚は驚異的な回復。しかし週末の筋肉痛が解けるにつれ浮き出てきた打撲痛。息を吸うだけで右胸が痛い、咳払い・談笑は激痛。耐えかねて診ていただく、肋骨の軟骨を痛めたのだろうとのこと。10日で痛みは引き始めるのでは、と言うことは、出発の木曜辺りには兆しが見えているはず。