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2005年10月14日
感謝!
イヤホンが壊れたのを聞いて、前の職場の御菓子奉行が使っていないイヤホンを送ってくださった☆そう言えばプレーヤーも御奉行様からの頂き物だ、ありがとうございました!!
下はやはり今日届いた村上のリザルトの入った封筒。3週間前に出場した村上、とにかく素晴らしい大会だった。申し込みの際の大会本部のレスポンスはムチャクチャ早いし、ボランティア・スタッフや応援の方は大勢だし、レース後にはマッサージや温かい食べ物で至れり尽せり。何より、全てが地域に根付き、地元の方々の協力で成り立っていた。卒業旅行で行ったアイアンマン・ニュージーランドのような雰囲気の、これぞトライアスロン大会の理想!てな大会だった。
それに対して…お台場の要項は大会10日前に送られてきた。忙しいのは分かるが、一般企業で「忙しい」という理由など通用しない。少し話は変わるが、出場費二万円ってのもどうかと。出場者全員で二百万円以上が集まりそれも重要な運営資金だとは思う。しかし他のスポーツで日本選手権の出場費を高額に取るトコロがどれだけ有るのだろう?例えばサッカーの日本代表の活動資金は、全国の小学生を初めとするサッカー協会会員費で成り立ってたりする。それに対して、少人数での海外派遣の支援ですらままならないトライアスロンの現実。別に一般アスリートの会費の上でエリート選手があぐらをかくコトに賛成しているワケではないが、少なくともこのスポーツの活性化には繋がるはず、いくらでもやりようは有る。日本チャンプの副賞が二万円分のスポンサー商品券では夢などあったもんじゃない。
お金のコトばかりになってしまったが、派手さを出すためにお金を積めと言っているワケではない、もう少しお金の使い方にもあるのでは、と言いたい。バブル期は大昔に終わっている。時代から取り残された常識外の考えは改めるべきかと。マイナースポーツというコトも含めたトライアスロンの特異性など、そんなものは通用しない。さぁて、誰に言っているのやら。
少なくともお台場では、スタッフやボランティア、応援の方々に感謝しながら全力で走りたい。
投稿者 iron-monkey : 2005年10月14日 08:53
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コメント
数年前OWSで村上に行った時、
大会本部等の設営の迅速でソツの無い様子を見ましたが、
「トライアスロンの国際大会」で慣れていると。
風でゴールやノボリが飛ぶことなくすばらしかったです…
お台場の応援楽しみにしててくだされ♪
投稿者 Sachie : 2005年10月14日 14:18
来年も行きたくなりましたねぇ。
今度こそは晴れてくれって思いも込めて…
来年はジャパンカップに出れる実力が残ってるか分かりませんが。
応援よろしくお願いします!頑張ります!!
しかし、走る方が楽しみにするって逆ですねぇ。
投稿者 iron-monkey : 2005年10月16日 08:27