流れに乗ってみよう
いつも通り、金町サニーのために4時起き。丁度W杯日本vsブラジル戦試合開始。用意しながら前半をテレビで観戦。たんまぁだぁ&まぁきの2トップに期待し、日本人離れした日本人の左オーバーラップが起点となって待望の先制点!!お得意のロスタイム失点を見届けて車に乗り込む。後半はやむなくラジオ"聴"戦。
ラジオ解説は元日本代表GKカッコイイおじさんコジマ。「今の中田のグラウンダーのミドルは濡れた芝では有効」だとか、「日本で一番ボールに触れているのは川口」だとか、GKならではの視点が、よしかつくんの活躍と望まざるプレイ回数の多さを際立たせる。
加えて、某兄弟の影響か、最近の流行り通り主観混じりの実況。「アレックス上がる、いけ、アレックス、いけ、イケーッ!!」絶叫。試合どころか予選敗退も決定付けるブラジル3点目では「ゴール、ジルベルト。」、駄目押しの4点目には「入ったー!!ロナウドォォォ!ゴォォォォォルッ!!」ロナウドは許せてもジルベルトは許せない。
試合終了を待たずにプールへ向かう。そこから10分でゴールラッシュ6得点は叶わなかったようだ。親善試合でもいつでも「絶対に負けられない」という考えはやはり無理が有ったようだ。
よく「恐くて観てらんない」と言う方がいらっしゃるが、今後ラジオ聴戦をオススメします。案外面白かった。ライブやパブリックビューイングの方が面白いだろうけど。
と言うわけで、戦いを続けるためにも戦ってきた。こってりと書いてあったが…表に骨が吊ってあったが、醤油のこってりなのね…。でも美味しかった。