台北記、てきとーなトコまで。
帰宅翌日からチャリ通。手袋無しでもOKなくらい東京も暖かいし、すんなり日常復帰♪…なワケはなく…。
これから2週間は金町をフルで一人できりもりし、週末には結婚式も帰郷も有り。久々の特盛週間もまぁ大丈夫かと思っていたが、重たいカタログ担いで歩き過ぎたせいか、右脚がおかしいまま全く復調せず。電車で立つよりかは楽だからのチャリ通。5日間オフィスを空けた上に、更に暖かくなったからか尋常じゃない注文の山。加えて人手不足が重なり、死のロードは最悪のスタート。
ということで、殴り書きでてきとーなトコまで。
どうやら趣味で台湾に行ってきたと思われているみたいですが、正解です。じゃなくて、まぁ半分正解です。ちゃんとお仕事です。
水曜夕方に台北着。昨年ほどの蒸し暑さは感じないが、やはりどこもクーラー効き過ぎ。初日の夕飯は、ナウシカの♪ランランランララランランラン♪と卒業写真がオルゴール風で流れる近所の中華。実は台湾のあの肉の味付けが、1年前の酒でゲロゲロの記憶と相まってトラウマのように苦手意識として残っていて、匂いだけで反射的な胸焼けが…。中華とビールオンリーで身内だけの夕飯ならセーフ。
相変わらず信号は焦らされる。久々に体感するタクシーのテクとスクーター集団に圧巻。「ゆずりあい」という言葉は無く、皆がみんな積極的なので成り立っているトラフィックジャム。
木曜からショー開始。今年から新しくできた施設に会場が変わっても、相変わらず巨大なショー。到底1日では回りきれず脚もクタクタ…。大ブームとまではいかずとも、ホワイトペイントのパーツが所々で目を引く。今年は白がナウい?!
日本人もチラホラ。メイストームご一行様もご多分に漏れず。カメラ小僧のお出かけ用みね。
ホテルと会場の往復は護送車で。ではなくシャトルバス。
到着から続く、台北らしい曇り空。霧か砂埃の向こうに見える、去年までの会場台北101。
木曜夜はお呼ばれ。何度も言う様に、自分は他人に覚えられ難い。去年もお邪魔したが、先方には案の定忘れられてたが、名前を言うと思い出してもらえたので感激。しかしそこからは「Hiro-san, Kampai!!」が開始。次第にホタラ攻勢に変わり、なんとかビールで勘弁してもらい、日本食だったこともありなんとか生還してショー初日終了。
ショー2日目、金曜は雨スタート。ホテルがプール付きなので出発前に泳ぎたかったが、むしろ寒いくらいの屋外では叶わず。
ショー一番人気は、無関係そうな王建民のポスター配布。メディア取材の人だかりの巨大機械工業と美利達を上回る。
裏に置いてあった革サドルの休憩テント。
技術力の向上で年々自由度と多様性の増すカーボン製品。とうとうブラジャーまで。もし本当でも萌えません。
金曜夜は身内だけで平和に洋食。残り2日。