宮古島2日目
誰に頼まれたわけでもないけど、ちょっと遡って旅の続き。ストロングマン前々日金曜、やはり朝から雨…それも強風付きで気温も低い。ま、贅沢にのんびりしましょ。
朝食はコンビニのスパム満載なおにぎり♪
雨も止まないので諦めてジョグへ。いとーさんとJunさん、いってらっしゃーい。いやいや、まだ胸も肩も痛いから安静にするために走らなかったわけで。ランシューズ忘れたからじゃないですって。…はぁ、まさかランシューズを忘れてくるとは…車に入れっぱなの覚えてるよ?。
午後はバイクコースを車で試走。序盤でまずは昼食。オススメの食堂で舌鼓♪
ユリが咲く東平安名崎。駐車場から先は徒歩でのみ可。ここから先は本番までとっておこう。
島はサトウキビとタバコの畑ばかり。その中で急に広がったヒマワリ畑。夏だねぇ。
コースを外れてうえのドイツ文化村の入り口へ。急にドイツだけど、どうやらこういうコトらしい。
街角で見かける石標。石さんが多く居るわけではなく、魔除けの意。
来間島に架かる大橋。レースは雨も風も無ければいいなぁ。
東急前の前浜ビーチ。レースのスイム会場と考えなければ絶好のリゾート♪
翌日の預託を待つズラリ1,500人分のバイクラック。テンション上がるねぇ。
島を一周してひとまず帰宿。食材からなにから買い物は全て近所のショッピングセンター。案外寒かったのでロングTシャツだって安く買えちゃう。
夕方の説明会・ワイドーパーティーまで近所を散歩。幌には「だいず」の文字。"一大事"からきた言葉のようで、今で言う"ヤバイ"。"だいぶ"じゃないのね、"だいぶうまい"じゃ随分アピールが弱いとは思ってた。
えーと…コレも島の言葉?よく見かけた「すなかぎくがに」はちゃんとした島の言葉。
夕方、高校の体育館にて競技説明会。1,500近い発熱体が集まると熱くて熱くて。この頃には雨が止み始める。
絶対に花壇を通らないと渡れない横断歩道を通って今度は総合体育館へ。
開会式・ワイドーパーティーの前に、40人のサニー勢で記念撮影。これだけの人数とレース中にすれ違ったら"だいず"頼もしい!!みんなでレース楽しみましょう♪
スタッフ勢も意気込み強く参加。ロングの強豪勢に囲まれて、一人観光気分の手負いの鉄猿。みんな頑張って!!
激動の3週間を経た後輩ひろみちゃんと。今回は応援。これからは同志として一緒に頑張ろうな?。
新雑誌Triathlon Tripの創刊準備号0号をゲット!!しゃさんの文章とジェロさんの写真は魅力的だよな?。
いよいよパーティー♪の前に、シューズが無いとランが走れない…と言うコトで、サッカニーブースに泣きつく。実は気になっていたデザインの虎の子を出していただき満足以上の解決!!これで走れ…るのか?!
「ワイドー」 = 「頑張れ!!」なワイドーパーティー開始!!県のお偉方やらスポンサー様やらの挨拶が続き、チカラの入れ具合が伺える。トライアスリートだけでなく、島にとってもお祭りだね。
新島から場所を移して、渋トラvs目トラの抗争の行方はいかに?!
そんな目トラはお揃いのTシャツが目立ち、地元テレビが取材。こいでさんが一曲歌ったとか歌わなかったとか。
料理もさることながら、中央に置かれたどデカいケーキも圧巻。
選手宣誓はディフェンディングチャンピオンのかわはらさん。
そんなかわはらさんと同郷の鉄猿、見慣れた静岡県の旗。全国からトライアスリートが出場とあって、47都道府県の旗も。
パーティー後は、目トラの呑み直しにお邪魔。ちなみに、やっとこの辺りから胸の痛みが引き始めて笑えるように。なので大いに笑う、酒を呑んで。その代わり、肩周り・背中が強烈に痛くなってきた。胸を打った際、肋骨の根元も痛めていたようで。はてさて、どうなることやら…。
同じお店で呑んでいたアヤトさんも乱入。レース当日の解説でJunさんをどう解説するのか?!
完全に酔っ払って、ショッピングセンターで買出しして帰る。バナナジュースの瓶!!味は、熟したバナナが延々と続く。