続関カレ
今更ながら、関カレの続き。
釈迦力+α応援隊、雨上がりの渋谷を7時出発。かつてはこの時間にレーススタート。あの時は寒かった~。
レースの方は、下馬評通り、とはら@じゅんてんが序盤で先頭に立つと異次元のバイクで後続を圧倒、ランも2位以下に昨年以上の差を付けて独走、大差をつけての二連覇。
スイムも高レベルで安定してきて、得意のバイクで3位まで上げたコゾサルタンは、翌週のアイアンマンに備えて、予定通り(?)ランはパフォーマンス優先。
ここ最近でスイムもシェイプも一気に合わせてきたこむこむ、しかしバイクはいまいちスピードに乗れず、ランも失速気味。「インカレではもっと痩せますから」、うん、もっと痩せて。それと、去年みたいに直前で体調を崩さないように。
我が従弟しげ、コルセットを巻いた腰が痛々しかったが、歯を食いしばって走り切りました。忙しくて練習できない中、よく頑張った。最高学年としての責務は果たせたでしょう。おつかれさま。
連戦のたみちゃんはいまいち調子が出ず。まだまだシーズン序盤、調整してターゲットレースで頑張っておくれ。
さて、Jに話しを戻すと…。インカレでは、やはりこの男の成績が前提に無いと話しにならない、キャプテンはじめ。今年は実力通りのスイムができているので、少人数の第1集団に乗って、そのまま前方でレースし続けないことには団体順位も計算できない。頼んだぞ、キャプテン。
昨年は、はじめと一緒にバイク第2集団に乗り、急遽頼みの綱となり、自他共に興奮のレースとなったとやま。しかしバイク途中でちぎれてしまう。もう一度あの興奮を思い出して、まずはスイム・バイクを戻して、あとはもうセンスだ!!
第1集団から2,3分後の同じ追い上げ集団に入る可能性の高い、よねだ・そーた・ひびや・いのうえ。そして、みずのがここに入ると入らないでは大きく違うはず。前を追うにも、後輩達を鼓舞するにも、ランでみんなで追い上げるにも、やはり暴君は必要。なんとかスイムが戻ることを祈る。そしてこれだけの面子が揃えば、いくらでも作戦が立てられるはず。時には非情な選択も必要になってくる。「皆でできるだけやる」だけで勝てるほど甘くはないはず。意地ってのは勿論大事だけど、幾重にもシミュレーションして、レース中もコミュニケーションを取って、チームでの追い上げを期待。
いきなりインカレ出場のふじ。できれば前述の集団に乗ってほしいところではあるが、伸び代も含めて可能性半々。底力が有るだけに、単走での追い上げも?!これからの練習もレース中も含めて、経験の無さを、底力と勉強と運でカバーして、そこからまた勉強。
近年はみんなスイムがぼちぼち速いので、久々に予選を通過したスイム遅い組のさわだ・こー・まえだ。そうなると、「完走」の二文字が立ちはだかる。テストが終わったら、とにかくスイムスイムスイムだ。時間・距離よりも、機会を増やす・観察して頭を使う。それが難しいんだけどね。
やっぱり女の子が多いと賑やかだね♪去年はプレーヤーただちゃんにマネージャーひろこちゃんしか居なかったから、なかなか大変だったでしょう。男性陣は競技レベル高いし、扱いは悪いし。腐らずよく頑張りました。晴れてインカレ出場、これで具体的な目標ができたわけだから、モチベーションも持ち易いはず。
そしてスーパールーキーふなっちゃん。まずはとにかくバイク。スイムはじわじわ上げていこう。女子はちょっと変われば順位が大きく変わってくる。インカレは絶対楽しめるぞ。
マネージャー達もおつかれさま!!インカレは情報戦、もっと専門的に情報が与えられれば、もっともっと選手のチカラになれるから。そうすれば自分達ももっと楽しめるよ。「私たちが勝たせてあげたんだ」くらいで。
OBOGも応援頑張りました。沼津に向けて、細々さっしーもジョグしながら方々で応援。
とにかくみんな、頑張りました。おつかれさま~。おやすみなさ~い。じゃなくて、こむこむレース後に治療中。
かつてこの黒磯の地を湧かせた同期3人、kodoくん、がんちゃん、ひろかず。年下ながら、眩しいばかりでした。昔話なんかしながら、後輩達の応援にもチカラが入りました。こうやっていつまでも続いていきます。