ほぼ直線ながらアップダウンのジェットコースターなバイクコースを車で下見。こむこむ@秋田、今回は転ぶなよ~。

郷土の星ひきたさん@静岡も気合万全。

埼玉代表のコーチやのさん、名実共に見事な指導者。

はすぬま兄弟にサポートされたしょーごくん@福島、バイクで食らい付けるか?

各都道府県のプラカードの前に整列。九州勢は人気者。応援隊も遥々おつかれさまです!

9:30男子スタート。超遠浅かつ引潮でひたすら走りまくるスイム。

圧倒的優勝候補ほそだくん@地元千葉とスイム1周目を一緒に上がるひきたさん。

更にしもむらくん@大阪・ふくいさん@愛知を加えた4人で見事なエスケープ。しょーごくんはここには乗れず残念。先頭が22名の大集団となった昨年のイージーコースに比べ、今年のハードコースでは、後続は周回毎に集団のメンバーが変わる。先頭4人は後続に3分以上に差を広げてバイクフィニッシュ。

集団を千切っては投げ千切っては投げのまつまるさん@茨城は、結局わんちゃん@東京達第2集団に最終4周目で単独で追い付く超特急っぷり。

超特急なら負けてない!!スイムでおくれてしまっただいきくんも次々と集団をパスし、おばらさん@鳥取・ゆーたろーちん@埼玉・はせけん@山形とバイクの強豪を引き連れて第3集団でバイクフィニッシュ。

きんだいちくん@青森とこむこむの東北の雄も、前を次々と回収して、調子の上がらない国体第1回優勝者はるのぶくん@愛媛も拾い、大きい第4集団を形成。

一人異次元のほそだくんは、ランスタートから後続を引き離しての磐石の優勝!!

ラン中盤まで続いたふくいさん・しもむらくんの並走も、後半で引き離したしもむらくんが準優勝、ふくいさんは3位。

わんちゃん・たけとも弟@福岡・ふるや@京都と第2集団の入賞争いが続き、バイクで集団からこぼれてしまったしょーごくんが7位。続いて、ランでもスピードを緩めなかっただいきくんが、まつまるさんをパスして8位入賞に食い込む。

バイクを同集団で終えた、くちょー@高知・のざき@長崎の仲良しのーす先輩後輩コンビ。ラン最終周まで仲良く並走、ラストは現役の意地でのざきが先着。

中年の星おくやまさん@山梨も最後まで走りきる!!

ひきたさんは11位。今年の静岡123のひきたさん・あきちゃん・鉄猿。来年以降もよろしくお願いします!!

はせけん・こむこむの応援に来た金町自走組は雨が心配なので男子終了で撤収。

女子スタート12:00前から、ちょーっとだけパラッと雨が降り始める。雨関係無く、疲れてテントで休む応援隊、銚子名物ぬれせんべいでぬれぬれ。

都道府県によってまちまちだが、ジャージ・ウェア支給の地域も。神奈川ジャージが激しく似合わないレース後のだいきくん。

そうこうして女子スタート。ちょっとは満ちてきたがやはり超遠浅。

こちらも圧倒的優勝候補あいちゃん@地元千葉が、バイク1周目で早々に前を捕まえ、なかにしさん@大阪・ちえちゃん@東京・けいこちゃん@福岡の4人が後続を引き離してバイクフィニッシュ。そのまま圧倒的なランであいちゃん優勝!!地元千葉がアベック優勝。

男子に比べ実力の差が有り、バイクの集団は小さく、単走の選手も目立つ。先頭集団を気迫のバイクで一人で追ったちかちゃん@神奈川は6位入賞。

やはり単走バイクながら、流石のランで猛烈に追い上げたデュアスロンチャンプさわださん@北海道が8位入賞に入る。

トライアスロン一年目ふじたさん@静岡は3種目とも非凡な走りを見せ、ひきた師匠を超える10位に入る。経験積んだら楽しみ。

たみ@福島は常に前を追う姿勢を崩さず11位。

バイク実力者同士、ひろみさん@茨城とかせさん@新潟のサイドバイサイドで観客も湧く。途中で拾う選手もただ後ろに付くのみ。

なんとか雨に降られずレース終了。3年前の雨の極寒大会の再来は免れる。全国の皆様おつかれさまでした。銚子マリーナもありがとうございました、これで銚子大会は一区切り。来年の山口国体も公開競技としてのトライアスロンは無し。

帰りにチーバくんマグネットゲット。トッキッキデカ過ぎですよ、Junさん、車用じゃないし。

この日はもっさんの誕生日。あゆみちゃんの冷たい視線は気付かないフリをして、たっぷりニンニクをプレゼント。

日出前に拾った観戦メンバーも、結局日没後に落とす。一日まともな食事もしていなかったので、帰宅手前でお気に入りにピットイン。最後の追い込み発汗にビビる新妻。