女子と同じく、例年の75人よりぐっと少ない58人の出場者。デュアスリート揃いのこーへー・くり・よねちゃんの東京都代表3人。なんとかバイクを走りきるんだ~。

女子同様、細かい周回でテクニックの差が出るスイム。周回毎に上陸してのダッシュも重要。はせけーん!前のkodoくんに追い付けー!!

スイムアップ先頭はたやまくん・ひらのくん・りょーすけくん・すぎもとくん、その中に流石のスイムで初出場たつきくんも入る。

先頭に5分遅れで東京都トリオがスイムアップ。急げー!!走れ走れ!!

ひらのくんが遅れ、4人となった先頭集団。りょーすけくんが声を出して回していく。

第2集団9人は、ふくいさん・ほそだくんが、先頭に追いつくべく強烈な牽引でスピードを上げる。先頭も4人ながら流石のスピードで逃げるが、バイク終了時にはその差を30秒弱まで縮め、優勝を狙える位置まで上がる。

第2から3分差の第3集団8人、更に1分半差の第4集団7人を挟んで、そこから45秒差の第5集団9人。連日実況のたろーさんが「サニー集団が来たっ!!」と叫ぶこの集団に、はらださん・kodoくん・はせけんが入る。他と全く脚色の違うkodoくん・はせけんが集団を引きまくる。はらださんは半月前のギックリ腰が辛そう。

固まって走るサニースタッフに、サニー大応援団も盛り上がる☆

サニー集団も先頭とは6分近く差が付き、完走の最終集団となってしまう。完走37人、完走率は65%を切る。出場者数が減ったからか、後の方の集団は終始スピードが上がらず、こーへー・よねちゃんはバイク序盤で周回されDNF。後続を見切り単独で上がってきたくりも、デュアスロン日本一の意地も届かず捕まる。最後まで粘っていたせーじの集団も完走できず。女子同様、コースの問題でのカットも有るが、先頭とのスピード差も如実に出た今年の日本選手権バイク。

ランに入り、勝負の行方はやはりこの2人に絞られた。初優勝を目指すりょーすけくんと、5連覇のかかるたやまくん!!ラン序盤から2人でひた走るが、徐々に差を広げるりょーすけくんが最後まで走りぬき、念願の初優勝!!22秒差でたやまくん準優勝。

第2集団から飛び出し、はるのぶくんと前を追うほそだくん。トップ2にはあと一歩及ばず、ほそだ3位、はるのぶ4位。

そして、同じく第2集団から上がってきたのはふくいさん!!あれだけバイクで引いてたのにランもスピードは落ちず、まだまだ進化中の5位。カッコイイです。

バイクで腰を押さえていたはらださんは、ランではコルセットを巻いてスタートから快走!!前の集団を食っての21位。

サニーの、地元東京の大声援を受け、魂の激走kodoくん。22位。

今年は最終集団の機関車となったはせけん、ランでも走りぬいて27位。

今年もお父さんは頑張りました!!せいれんくんもお出迎え。

どこにも負けない大声援だったサニーフィッシュ!!今年も応援ありがとうございました!!出場選手はおつかれさま!!

Team J.からは、久々現役男子での日本選手権出場となったよねちゃん。そして2年連続出場のOGひろみちゃん。'04の鉄猿・たいじゅ出場から続く連続出場を来年も繋げてくれるのははじめちゃんかな?

一息ついて、遅いランチを食べて、日没にやっと後片付け。長い週末だった~。雨が降らなくてよかったよかった。お台場でのトライアスロン祭、選手も応援もスタッフも、皆様おつかれさまでした!!

予定が無くなったとかで、リシャのフライト前夜に急遽付き合うことに。二夜連続で夜景を観ながらひっかける。変わらぬアホ話に、熱くトライアスロンの話しもし、AKB48人気に驚きつつもアフタヌーン娘を推してきて、大学3年のインカレの宿泊先で先輩諸共LOVEマシーンをテレビで見させられたのを思い出す。世界有数のロケーションでの選手権試合、「神○○」という言葉を覚えて後にするリシャ。