Erica。

そんだけ。勘違いを共有したかっただけ。ちなみに、フィニッシュは「空から乙女が降ってきた」。どんな技かは想像に容易いかと。

さて、久々に首・腰・膝の治療をしていただく。首は針がなっかなか入っていかないくらいパキパキで、腰はいつもの箇所以外にもハムストを痺れさせる別の痛みも発生、膝は相変わらずの緩々で頼っている周りの筋肉はパキパキ。これだけ見事に揃っていると検体としては理想的で、実習生にも見せたいってかねこさんに誉められちゃった♪え?誉めてない?!

治療後、前夜も行ったトコに行く。前夜は角煮青菜麺をいただいたが、かねこさんのスープを少しいただいて、ココの本気は支那麺だと思い、せっかく近くに来たので。支那麺ベースの雲呑麺をオーダー。ここは普通に美味しい中華料理の店なので、前夜の角煮も今回のワンタンも、いわゆるラーメンに入っている具の味付けではなく中華料理の味。ここは賛否両論分かれるかも。自分は春先の台湾出張でノックダウンして以来、この手の味付けがちょっと苦手になりつつある。生まれてこの方、味の好き嫌いなどなかったのに。早く克服せねば…。とは言え、昼食とも夕飯とも違う時間帯にもかかわらず大盛りにしなかったことをちょっと後悔するくらい美味しかった。単にサラッとした味付けの支那そばではなく、味も舌触りもしっかりしていて好きな味だった。

帰り際、着ていた北面Tシャツと顔を見て、店のおばちゃんに「登山家?」と聞かれたが、違うと答えた。僕は知っている、山岳部の放つオイニーが、梅雨時の満員電車の加齢臭のソレなんかとは比べ物にならないことを。

そんな火曜午後。ラーメンブログだと忘れるとこだった。