射手座は勝ち組。聖闘士星矢では。
週の頭からのんびり帰宅をすると、どうやら雪も降ったようで、小雨の中をチャリで帰る。先週末の雪だるまフェアの生き残りが朝はおどろおどろしく立っていたが、夜にはすっかり崩れていた。今年はフェアの前と後にみぞれが降った。もう少しで素敵なシチュエーションだったのに。
明けて火曜朝。今日こそは!!と駒沢に泳ぎに行く。平日朝の駒沢は1ヶ月以上ぶり。その前も1ヶ月以上空いていた。距離や強度はどうあれ、プールに入る回数は多いので、スピード維持は上場。ただしスタミナが雀の涙ほどなのが分かる。全く特性の無いスプリンターに転向かな…。下腹部にチカラが入っておらず、だらんと足が上に上がり気味なのはかなり前から分かっていた。が、直していなかった。それをうすい先生に指摘されてすぐに修正。「直る」のも勿論だが「直す」という意味でも、教えられるのもやはり大事。
泳ぎ終えて、後輩よねちゃんはテスト勉強のために帰宅。かねこさん・鉄猿と同じ由緒正しき価値観でテストに望んでいるようだ。1週間も前に「テスト勉強は終わってます」などと理解不能なことを言うみずのは別。
その後は朝からとりとめの無い談話。7歳も上のかねこさんは高校時代はノーマルの学ランだったのに対し、流行すら阻む箱根の向こう側で育った鉄猿はセミ短にボンタンだったとか。田舎は出席番号が姓名の五十音順ではなく誕生日順とか。鍼灸のテストでは受験番号が誕生日順だから、全員が占い最下位の教室が有ったりとか。蟹座のヒトはデスマスクのせいで引け目を感じたとか、でもそれはkodoくんと鉄猿しか共感できず、かねこさんと若者まつだは共感できなかったりとか。Jリーガーは4月生まれが一番多く、月を追う毎に減っていき、3月生まれが一番少ないらしい、それは、Jリーグ創世記のサッカーブームで始めた子達は、イケイケな子が多く、順を辿れば小学生でイケイケな子はスポーツができる子、スポーツができる子は小学生では成長の差が大きいため比較的早く生まれた子、という構図になる、なので12月生まれの鉄猿はスポーツをやる前に諦めるような子だった、と仮定してみたり。早起きは楽しい。あ、純金の青銅聖衣欲しいな。