三十而立
わざわざ三十路なんて言葉もあるくらいだから、よほど素敵な未来が待っていることでしょう。とりあえずは痛い腰を押さえながら立ち上がる三十代の目覚め。玄関まで行って、街乗りで行こうかちゃんとしたロードで行こうか惑う。惑わないようになるにはまだ10年足りない。
オフィスに有るウォーターサーバー。誕生日の日付入りだと、自分が美味しくないような、味が保証されたような。今日中に特に大事が有るわけじゃないだろうけど、年相応に、でも他人と一緒じゃないのに憧れて、でも根は凡人な、そんな三十代。そりゃ二十代と変わらんか??ま、日々大事に、楽しく。
さて、ご褒美に何食べよう♪