前日のレース後に嘔吐したのは黒い液体のみ。しかし夜が明けたら無事に空腹を迎える。朝はショッピングセンターでジャンキーに。

表彰式までは重たい脚を引きずってドライブ。東平安名崎の駐車場から先を徒歩で行く。レース中もバイクで通ったが、今度はのんびりと。太平洋側は穏やかな南の海。

一転、東シナ海側は激しい顔の海。

いとーさんの奢りで、100段近い拷問のような階段を登って灯台の上へ。

島も眺められてこりゃいい景色♪島の岬は細長いので、地平線が丸くよく見える。

見下ろすと幟を撤収作業中。レース前日も雨の中で工事や掃除をしたりと目にした。本当にホスピタリティの高い島でびっくり。感謝です。

岬にはトライアスロン大会の大きなマークが。改めて、渋トラ勢見事に全員完走!!

さすがにレース翌日、岬を一周しただけでクタクタ。駐車場に戻ってサトウキビジュースで潤う。

戻って表彰式へ。そうそうたるメンバーの中で、kodoくんが10位入賞!!

それぞれ年代別1位と3位の、はせけんとまつだ。

いいちゃんさんも年代別1位の総合12位!!

そしてやはりこのヒト、タム兄ぃが年代別1位に入り、総合で17位と驚愕の順位!!すげぇ!!カッコイイ!!

今大会のダイジェストVTRで振り返る。短くて長かったなぁ。

パーティーの後、目トラがお世話になっている宿でBBQをやっているので乱入させていただく。胃を休めるつもりだったが、やはり乾杯?♪

目トラTシャツをゲットした宿のご主人による宮古伝統文化講座解説に興味津々。「ワイドー = 頑張れ」に対して「アララガマ = 内なる不屈の精神」、これを知っていたらレースも変わってたかなぁ。そしてやはり、オトーリで泡盛をグイッとグイグイッと。

Junさん&こいでさんと渋トラ&目トラのヤンチャおじさんが"火を着けて"、料理してくださる脇で花火大会開始。

さて、前日の渋トラvs目トラの勝負@宮古島の行方は…一目瞭然、目トラの圧勝!!初こいでさん越えの快走いなっこちや、マキシンの初鉄猿越え、完敗です。えーと…ゴチの寿司はかっぱ寿司じゃいかんかね?

くそ?、せめて線香花火対決だけは!!と、"元プロ"の意地でこちらは渋トラの勝ち!!えーと…やはりかっぱ寿司じゃいかんかね??

帰宿後は、最後の夜に初めてバーへ。盛り上がって深夜までおしゃべり。