香川のその後。
レースも終わって、帰宅組を見送って、宿で夕飯。遅いスタートだったため、レース2時間後の夕飯のため、箸の進まないみずのとそーた。対して、寝込んでいるはじめちゃんの分も瞬殺するよねちゃん。
はじめちゃんも復活して、みんなで近所の温泉へ。仲間外れではなく、先に帰るからと言っていたこんくんと休憩所で会う。レース会場で泳いだりバイクに乗ったり走ったり。応援もおつかれさま?。
いつも顔を合わせる機会の多いみずの・よねちゃんと、湯に浸かりながら語らう。
あべちゃんの嬉しそうなフライングも有ったが、宿に帰ってりんごジュースで乾杯!!若者は一年に一度の夜を楽しんだようだが、疲労の酷いおっちゃんは早々に就寝。
翌日は最後の夏期休暇を取っていたので、また一日かけて帰京。
くりは大阪に移動してから、ランのみで東京まで帰るとのこと。レース後に一日平均60kmのランって…。気を付けて帰れよ?。
往路のさわだとの二人っきりから少し人数を増やしていざ帰路。香川はこういう日本むかしばなしに出てきそうな山が多かった。
往路は真っ暗で意識も薄かったので全く景色は見てなかったが、帰りはパーキングで神戸を一望。あべちゃんは、自走の往路で、フェリーで渡った明石海峡を眺める。先発隊は往路で鳴門の大渦も見たそうだが、この日は見えず。
あとは運転するのみ。10時間かけて都内に入って一通り送り届ける。あべちゃんは最後の自走で旅終了。さわだ、1,600kmのお付き合いありがとね?。あー、もうホント疲れた…。