タッチ タッチ ここにタッチ
どうもこういう張り紙を見ると、あだち充の漫画によく出てきそうと勝手に思ってしまう。ライバルが「実は俺も触っちゃった」みたいな場面、多そう。そんだけ。
朝は金町で来年の競泳日本選手権出場を視野に入れたバリバリスイマーの泳ぎを見て、夜はハチ公で久々登場かねださんの流麗な水中動作を見て、妄想の中では自分もイメージバッチリ。それにしても、競泳の練習を全くしていないかねださんにハードで負けるなんて…まだまだだ。朝はフィニッシュ後の伸びを盗んで、夜は上半身の伸びと腕のしなやかさを盗んで。2人ともバッタの選手なので独特の癖なのかな、なんてことも思いながら。そしてかねださんの「キックで進んでいるようではダメ、揺動運動だけで進むようにならないと」、これは練習でも指導でも常々イメージしているが、言葉ではっきり言われると非常にしっくり。競泳やトライアスロンの理想とは厳密には違うのだろうけど、自分のニュアンスにはバッチリ。他にもここぞとばかりに流石なヒントを聞き出す。
最近おひつづいている補給は、物申す的な予告をしていた同期ばしじゅんが久々に来て物を申していた。ごく最近のことから10年前の話しまで、後輩ひろかずも巻き込んで。そんないつもの痴話曝し大会を横で聞いていたよねちゃんに納車して長い一日終了。