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2006年07月31日

profile(7/31/2006現在)


name : iron-monkey (ほ乳綱サル目鉄猿科)
age : 27
sex : ♂

釈迦力 (慶應義塾大学トライアスロンサークルTeam J. OBOG会)
NPO 法人サニーフィッシュ コーチングスタッフ
渋谷区トライアスロン連合 理事
grad5 アドバイザリースタッフ

医療機器メーカーでの材料系の研究開発職、電子機器メーカーでの化学系の研究開発職を経て、現在はイタリアの某自転車メーカーに勤務。'04、'05と、フルタイムワーカーながら東京都選手権を上位で終え、2年連続で東京都代表として日本トライアスロン選手権に出場・完走。
'06年5月からは、東京は駒沢で好評を博している朝スイムセッション・サニーフィッシュの2号店・葛飾金町のオープンに伴い、コーチングスタッフとしても活動中。

ダメでした…

これから半月はサニーがお休みなのに、習慣とは怖いもので、レース翌日にも関わらず4時に目が覚めてしまい、朝から散歩。

さて、タイトル通りです。都選手権、通れませんでした…。6人通過で、結果9位。エビちゃんの力を借りたとは言え、ダントツのバイクラップで2-3位集団でランはスタートしたものの…やはりランの地脚が足りませんでした。

やっぱり甘くはないですな。分かってました、分かってましたけど…悔しいですな。悔しがる権利は無いんだろうけど、やっぱり走りたかったな、お台場…。

応援に来てくださった方、声を掛けてくださった方、本当にありがとうございました。結果を出せずにすみませんでした…。自分は応援するのは大好きなのに、応援されるのは苦手です。だって応援ってのは、そのヒトに懸命さや志や熱さが有るからこそするものだと思ってます。その場の付け焼刃の頑張りに対する檄とは違うんです。だから昨日の"応援"に、せめてもの通過でさえお応えすることができずに、本当に申し訳なくて…。やっぱりナメてましたもん、スイムもこんなもんだろうと高を括っていたし、ラン練もせず、まともに練習も積んでないし、食生活メチャクチャだし、真面目じゃないし。

そんななのに、昨日はホントに大きな声援をいただきました。別に有力選手でもなんでもないのに。ただ長年続けているだけに、後輩、学生時代からの知り合い、サニー、各区連合、諸々の"仲間"はホントに大勢になり、皆同じ都登録なのに、ホームアドバンテージを最も得たと勝手に感じてしまいました。頭の中も含めて幸せ者です。せめてバイクで盛り上がっていただけたのが幸いです。アレしかないですから。お台場でもまた最終列車でハラハラさせたかったな…。本当にすみませんでした。

バイクで一緒にランデブーしてくださったトメさんが、3年ぶりのトライアスロンで優勝してくださったのがせめてもの救いです。トシオ、ヒロム、クラウチ、今年のお台場最終列車、いとーさんもスイム上げたからいないぞ、頑張れよ。カズキ、あんだけバイク走れれば後半戦も間違いを起こせるって。

はぁあ、終わっちった。帰りのコーラもドーナツも大して美味しくないんだもんな…。Junさんが表彰式で、2位のヒトをわざわざ降ろさせて自分が登ってインタビューしてたのくらいしか覚えてないや…。

2006年07月29日

いよいよ明日ですわ。

あまりの眠さに昼寝を優先させたら、明日の出発まで5時間だと言うのにまだ用意を全くしていない現状…。前日の睡眠時間は関係無いというのが持論だからいいんだけど。

都選手権。6位以内に入れば日本選手権。通れば3年連続の出場。でもね、正直厳しいですよ。メンバー揃ってるし、相変わらずバイクしかないし、ランはやらなかったし、春から週4で朝スイムのコーチしてるし、練習嫌いは治らないし、元よりサラリーマンだし。

まぁね、そこまで競技に没頭しているわけではないお邪魔者だし、辞めなさいなと言われればすっと引けるくらいだし、学生時代だって自分より速い人間は100人いたんだから皆続けていればそれだけで勝ち目無いの分かってるし。

でもね、やっぱりまた走りたいたいのよ、お台場で。単にそれだけ。それにね、金町サニーのコーチとしても、渋トラの理事としても、「東京都の代表」ってのは箔がつくんでない?

センスの無いサラリーマンが3年連続で日本選手権に出れたら凄くない?!あはーっ!!なんてね。はい、緊張してますよ、ドえらくね。都合の良いトキだけ報告しますんで。

2006年07月27日

スポーツマンヒップにモッコリ

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スポーツをやっているヒトのオシリは綺麗なラインだと思う。変な意味ではなくて。

昨日ゲットしたオモチャの中から、ブレーキアーチだけ交換した。理由は、ブレーキシューがとっくに磨耗し切っていて、買いに行くより早かったから。画像はちょうど2年振りに外したFブレーキ。おかしなポジションのおかしなワイヤー取り回しにより、ワイヤーガイドで削れたブレーキアーチ。今度こそ、色んな意味でホントにごめんなさい。> hirotomiくん

スポーツマンシップとは、死んだり迷惑かけたり規則を破ったりしない限り、なりふりかまわず可能なコトを精一杯やることだと思っている。よって、薄給ながらサラリーマンパワーで悪あがき。じゃじゃ?ん、モーノーにーたーよーるー!!ブレーキ換えてもあまり速くはならないが、サトミンCリコメンドのファイテングッズ諸々をゲット!!コレで速くなる!はず…。ゼッケンベルト代わりのせっかくのお手製チタンネックレスも、あまりの腰痛で既に装着している状態。モノに頼っても、元がなぁ…。

2006年07月26日

遊ぶのは宿題が終わってからって言ったでしょ!

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困った…物凄いオアズケを食らっている…。とっても遊びたいオモチャが来てしまった!!

今年話題の「ダブルタップ」。解除レバーが無く、一つのレバーのストローク量によって巻き取りと解除ができる、良いのか悪いのかも分からないシステム!!間に合えば都選手権前に組替えたかったが…さすがに無理。すぐには使いこなせないでしょ。サンプルで来たのは左右デュラコン・前後ブレーキ・前後メカ。鉄猿車はまだ9段なので色々足りないが、う?、早く組替えたい?。全ては今週末が終わってから…。

あ、ごめん、hirotomiくん、サンプルだから勘弁して。あーしょうがないから試さなきゃいけないなー。

いよいよ今週末

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観客のための柵だろうか、数週間前から設置されている。いよいよ今週末、楽しみだ、隅田川花火大会。いや、観に行ったことも観に行く予定も無いが。金町との往復で通る言問橋はまさにど真ん中らしい。

花火は好きだけど、とりあえず置いといて…。

いい加減、お腹一杯に米粒を食べたくなってきた。学生時代みたいに、カーボ抜きと言ったら豆腐・納豆・サラダ・牛乳以外は口にしないなどと馬鹿げたことはしていないが、エネルギーになるようなモノを僅かにしか摂取していないのは確か。自転車に乗っていても視覚と嗅覚はラーメン屋に強烈に誘われる。

更にここに来て、どうも喘息の発作が出ているようだ。今朝もジョグったらすぐに喉がヒューヒュー鳴り始めた。ピークがズレた梅雨の湿気のせい?それともランとか慣れないコトするなってこと?

まぁ何にせよ、もう4日後。明日から心置きなく米を食う。麺は5日後以降か…遠いな。

2006年07月25日

いってらっしゃい!

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ロングジョグの帰りに、ちょうど夜サニーの終了時間だったので寄ってみる。フラフラしながらニヘラニヘラと笑うkodoくん。ブレとるぞ。

今週末のデュアスロン世界選のため、カナダに渡るkodoくん、しかし自分等子分のかける心労で、体調も練習も何もかもまともではなく…頼りない子分でゴメンよ、おやび?ん。

しかし行くからには頑張ってきてちょうだい!やはりサニーの親分は、スタイリッシュにカッコ良くなければ!!ヤラシイ笑顔も戻ってきたし、張り切っていってらっしゃい!!

2006年07月24日

どうも、ビジネスマンです。

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都選手権まで1週間切ったよ、昨日も全く運動しなかったよ、どうするお父っつぁん。と言うことで、今夜の帰路18kmは気紛れにジョグに決定。たまにはランもやらないとね♪ピーキングとか内容とか時期とか、もう知らん。走らないよりマシでしょう。

雨のために出勤は電車。帰りのために荷物を減らして軽装にしたら…ダボッとしたシャカパンに赤のスニーカー、Tシャツにリュック、ポケットにはジャラ銭で耳にはイヤホン、んで髭。自分だったらこんなヤツと友達にならんぞ、それもサラリーマンで。

2006年07月22日

土曜を有意義に

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昼寝して1日が終わりかねない土曜を、バイク練のお誘いが来て回避。ヒロムとサトミンCとヒロムと読売へ。ん?ヒロムが2人?!と思ったら片方は、ヒロム坊ちゃんとそっくりの顔した弟ヒカリくん。アグレッシブなライディングが兄を超える素質満点♪何より兄よりしっかりしてるしなぁ。

以前だったら大学同期リシャールに「平地と筋肉の使い方も違うんだから、レース前に登坂でフォームを崩したくない」と反論していたが、全然乗っていないので背に腹は換えられない。フォームを崩さず乗りましたとさ。しかし乗っていない割には、ツールでイメトレできているので感触は悪くない。鯨坂はラストの信号でアタックかけた後に失速したものの、コクシカン前ではDHポジで押し切ってラストもビッグギアでダンシング。そんな調子(分かるヒトだけ)。

さて、今週はコレを楽しみになんとか頑張ってきた、久々に観るめちゃイケ!う?ん、さすがにノータッチ。ホリエモンの時は洒落で乗り切ってたけど、ガオカ企画も急に撮ったっぽかったなぁ。

お、窓の外からデデンデデンと盆踊りの音が聴こえてくる。夏だねぇ。

さぁ、コレがスタートです!!

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昨日告知のアート×サニーのコラボでイベント、ちょっとした(?)トラブルは有ったものの、大勢の方に来ていただいて盛況の内に終了!!…ですよね?!これからアートさんと色々とやって、東東京のトライアスロン界を盛り上げるぞ!!

白戸さんと参加していただいたJunさんと、旧知の仲でベッタリの図。

2006年07月21日

おいでやす?

いつもながら、直前のアナウンス。

明日7/22(土)、サニー金町にて、アートスポーツ×サニーフィッシュのコラボでイベントを行います☆題して「オープンウォーターに強くなる」!!

「ロードレースファンの皆様、こんにちは。シラトタローです。」でお馴染み(?)の白戸太郎氏を講師にお迎えして、オープンウォーターを想定した練習中心のセミナーです。サニー金町が気になっていた方も、この機会に是非参加されては??詳細はコチラ

2006年07月20日

はい終了?

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ハチ公練後、Ayu-gonさんとメロンパンデート。はい、これにてカーボ抜き終了。8時間の我慢でした…。

翌朝サニーは400mタイム計測。選手権前に不安しか残らなかった♪練習は正直ですなぁ。

2006年07月19日

スイッチを切り替えよう。

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今日は帰りにハチ公に寄る予定なので、6日ぶりのスイム。それが5日ぶりの運動。そして昼は2週間ぶりの。10日後に迫った選手権を控えている人間のやることではないな…。でもコレが鉄猿。

先週末の大阪以来、それ以前とは比べ物にならないくらい睡眠を取れている。嘘みたいに湿疹も引いた。傍から見たら顔色も良くなったようだ。真人間に近付いた、というピーキングでどうだろう?

ミニ陳麻飯に〆ライスも付けたし、これからカーボ抜きでもして、レース前の「フリ」だけでもしてみよう。

2006年07月18日

大阪二日目

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J太郎の式の翌日。J太郎はバリ、鉄猿はばしじゅん・R太郎と3人で大阪巡り。もちろんノープラン。そして鉄猿は京都も奈良も神戸も和歌山も行ったことあるが、初の大阪。はたして食い倒れることはできるか?!まずは、大阪城脇の屋台のたこ焼き。

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エスカレーターは、止まって乗るヒトは右で待つ。東京は左。街中を歩くヒトは、東京に比べてかなりのんびり。もっとあくせくしているのかと変な偏見を持っていた。

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地下鉄の1日乗車券を買って、まず大阪で行くトコと言えば…うーん、大阪城?と言うことでまずは大阪城へ。さすがだ、展示の解説に書いてあったのは、大阪夏の陣で討たれた徳川家康の墓と、後の家康は影武者だと明記した表記。

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天守閣にて、R太郎の頭頂部越しのお堀。だから高いトコ苦手なんだって…。

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なんばに移動して、お次はお好み焼き。ビールで既にお腹は満足気味のR太郎に対し、まだなのに手を出して早いと店員に怒られるばしじゅん。

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なんばグランド花月はチケットを予約しないと到底入れないことを確認し、戎橋のグリコネオンを見物。

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ふ?ん、皆様はここから道頓堀ダイブするワケね。

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あまりにノープラン過ぎる散歩に疲れ、京ノ茶寮伊右衛門で一休み。グリンティが旨い!!

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不効率な散歩は続き、入れないなんばグランド花月まで戻り、脇で並んでたこ焼きを食す。東京のより、大きくて安くて旨い!!

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残り僅かの時間で、それも雨が降ってきたので、充実した地下道で活動することに。と言っても、なんばに戻って食すだけ。だんだんこの辺りからヤケになってきて、大して食べもしないR太郎が「見たい」という理由で頼んだ、4人前で1枚の「大阪城」。「お好み焼きをおかずにご飯を食べる」を夢見て、余分にライスを頼んでしまったばしじゅんはこの顔。協力して完食。

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だから高いトコ苦手だっつってんのに、あまりにやることが無くて、男3人でHEP FIVE観覧車へ。確かに眺めはムチャクチャ良いが、緊張で15分間手の平ビチョビチョ。だから揺らすな、そこの意味も無くカップル演じてる2人。

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緊張したらお腹が空いたので、下界に降りたらデラックスマンゴーアイスシャワーを食す。ちゃんとビタミンも取らないとね♪

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人気の無くなった伊丹ではしゃぐばしじゅんの記念撮影をして、やっと帰路に着く…。ノープランで歩き疲れたが、えらく楽しい2日間だった。えーと、何しに来たんだっけ?そうだそうだ、J太郎の結婚式だ。お幸せに?。

2006年07月17日

J太郎結婚式☆

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大学トライアスロン部同期のJ太郎の結婚式!!同期男性陣では一番乗り、それも納得な優しくて(?)男前(??)な唯一の常識人(?!)。J太郎、りえこさん、おめでとー!!

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大阪入りは、何気に初の国内線で。初の羽田から初の伊丹へ。

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1時間もかからない機内も、ギリギリまでスピーチと余興の準備。ブツブツ…。

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旅のお供はばしじゅん。これで、ばしじゅんとの飛行機同乗記録更新。ばしじゅんと鉄猿の旅ですから…予想通り見事に飛行機に乗り遅れる。3連休初日の激混みの朝に奇跡的に1時間後の便で席を取ってもらえた。助かった…。

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大阪で同期R太郎とひらりんと合流。あっと言う間にホテルのチャペルに参列。

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「ユタローサーン」もこれで旦那さん。同期が結婚か…。

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ケーキカットから披露宴開始。コレは正真正銘J太郎達のケーキ、でも2次会のレストランでは別の組のケーキを切ってしまう。

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スピーチも、アメリカ留学中の同期主将リシャールのコメント代読も、無事終了。緊張した…。伯父さんにビールをめっさ呑まされる。幸せな式も進み、夢の世界を味わうばしじゅん…。この後、新郎に起こされることしばし。

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新婦のりえこさんが、ご友人とゴスペルを披露。カッコエエ?。

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いつの式でも感動しますな、花束贈呈と親御さんからのお言葉…。

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ホテルに荷物を置いて直ぐに二次会へ。余興前に既にグッタリな3人。

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余興の方は…まぁ、それなりに楽しんでいただけたようで。この歳になると学生時代みたいにカラダ張れないわけで…。

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レストランでの二次会もハッピーな内に終了!!修羅場作りかけてゴメンよ?♪

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ひらりんが翌日仕事で帰るということで、同期で新郎新婦を囲んで一枚。全員集まった時にまた祝わせてな!!

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三次会は更に少人数でこじんまりと。余興でばしじゅんが使った首相カツラではしゃぐR太郎。みんなの生え際気にしているけどオマエもな?。それにしても、慣れないと関西弁に囲まれるとちーと疲れたなぁ…。

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私服に着替えたJ太郎。翌日からバリ☆ホントにおめでとう!!福岡に遊びに行くからな?。たぶん。

2006年07月15日

フランス革命記念日

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7/14は革命記念日。なので、スパークリングワイン呑んで、ハムにケーキにフランスパンに、カマンベール、パルメジャーノ・レッジャーノ、クリーム、ゴーダと、気持ち悪くなるくらいチーズを食べて、そして最後はビール。めでてぇめでてぇ。フランス車の頃の名残。一応今だってフランスブランドを扱っているが、名目はなんだっていいんだ、呑めれば。

大学同期J太郎の結婚式出席のため、土日は大阪。食い倒れるか、普通に倒れるか…。何気に初大阪、初国内線。

いってきます。

2006年07月14日

50,000ゲトー!!

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3日間、放ったらかしですみません。こんななのに50,000ヒット超えそうです。もしかしたらもう越えてるかも。

今週はホント勘弁してください…今話しかけてきたら、斬鉄剣で切りつけたくなるくらい余裕が無いです。そんな中、なんなんだこの暑さ。それなのに梅雨明けはまだだそうで。いつもバイクジャージの上からTシャツ+短パンを着たチャリ通スタイルも、もう耐え切れずにバイクジャージのみ。

何気に脚が細くなってきた。久々に会った後輩からも「服着てても見えますよ、絞れたカラダが。」となんとも誤解を招くような言い方をされた。しかしこれは絞れたのではなく、「夏バテ」もしくは「やつれた」という日本語が当てはまる。腰も痛いし、握力はまた激減するし、湿疹はまた酷いし、集中力は低下してるし…。まぁ、自慢のくびれも出てきて、2週間後には並のアイドルに対抗できるくらいにはなる予定。練習無し、体重減のみでランが走れるかなぁ。

そんな毎日です。ようは、生きてます。

2006年07月10日

真夏の逢瀬。なんつって。

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昼休みに、一児の人妻とのランチ。などと聞こえは怪しいが、大学同期のまりさんに、同期で結婚時に代々受け継ぐトロフィーを届けに来てもらう。と言っても、このトロフィーが渡るのは週末のJ太郎で2人目。「俺がしばらく預かりそうだな」とか、うるせぇよ。おい、誰か結婚続けよ。…って、誰が??

翌々日に1歳の誕生日のそーたくん。人見知りのそーたくんでも笑わせられる鉄猿、何気に子供好きで、どんな子も手懐ける自信有り。楽しい昼時でした♪

急いで帰ったら…

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スイムエキデンから帰ってきて、15分もしないで家を出て渋谷へ。1週間を切った大学同期J太郎の結婚式の余興の打合せ。決戦の地はアウェイ、それも大阪。とんでもないプレッシャー…。幹事の方には「どんなコトやられてもみんな笑いますから大丈夫ですよ♪」って、それはとっても惨めなのでは…。

何はともあれ、式の余興では自称滑り知らずのイベンターの意地を見せねば…!!J太郎、待ってろよ!!

つーかね、土日に浜で遊び過ぎてクタクタなんですよ…。呑んでもいないのに帰りの記憶が途切れ途切れ。よく帰れたな。

ラフウォーター・スイムエキデン・イン・ひらつか 第2日目

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2日目の日曜はスイムエキデンの部。1チーム800m×3人。予選24チーム×3グループから、それぞれ上位8チームが準決勝進出、24チームの準決勝から上位12チームが決勝進出するフォーマット。予選で勝ち残れなくても、8チームずつそれぞれB準決勝、C準決勝に進めて、最低でも2回は泳げるとってもありがた迷惑なシステム。

荒波と曇りは前日と変わらず、時折小雨も降るコンディション。サニー本拠地に構えたタープの家主Junさん

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総勢72チーム×3人と荒波。

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予選のチーム分けは平等にクジ。運悪く強豪揃いとなったAグループの第1泳者スタート。人数も24人で距離も800mとあって、スタートから飛び出す。

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鉄猿はいがりがりさんと共にあみろさんをお守りするチーム「SUNNY FISH いがぽん」で出場!マッスルポーズのあみろさん、気合入ってます。

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いがりがりさんのクジ運が強く、一番甘甘なBグループで出場のチームいがぽん。1泳の鉄猿はなんとグループトップで帰還!!最初のダッシュだけトップで駆け抜けて盛り上げて満足だったのに、意外なオマケで更に上出来。2泳のあみろさんに繋ぎ、無事帰還してアンカーのいがりがりさんにバトンタッチ。チームいがぽん、B準決進出!!

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Cグループで出場の1泳しのぴーBIKE&HIKEのお客さんでもある海初心者のちあきさんにバトンタッチ。キャップと脚に着けるセンサーチップがバトン代わり。次泳者がキャップとゴーグルを用意する間に前泳者がチップをはめる。

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サニーの狙っていくチーム「SUNNY FISH代表」、予選は1泳のJunさんが大ゴケ。2泳のサトミンCが怒涛の追い上げを見せる。更に3泳のyu-1は話を聞いていないため、脚のチップをはめずに走り出す。追いかけるサトミンC。この後はyu-1が順当に泳いでダントツのトップ通過。

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しみずさんからバトンを受けるしらいしさん。ハチ公チームもいつもの都会から離れて参加。

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スタートの眺めはこんなカンジ。大波に人間が突っ込んでいく図。普通ならオカシイわけで。

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常に誰か泳いでいる状態。時間もあっと言う間に経つ。B準決も無事に終わってチームでパチリ。昨日から泳ぎっぱなし呑みっぱなしで、皆えらい顔してますなぁ…。いやはや楽しかった!!

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チームで協力してバトンタッチをしたきしこ姉さん・なかむらさん・わたなべさんのアダルティなチームも、

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無事に完泳して並んでフィニッシュ!!

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年齢差チームも、

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白石塾、サニー、ハチ公の混成チームも、仲良く手を繋いで無事完泳!!

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そして最後は、準決勝を勝ち残った12チームによる決勝!!一人ずば抜けておっさん体型のJunさんのスタート前。強豪ひしめく中、本日3本目を気合で泳ぎ抜く!!

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サトミンCとyu-1で追い上げ、惜しくも表彰台は逃すものの4位入賞!!ウェットも脱がずにまずは乾杯。

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表彰式でメダルゲットの3人。プレゼンターのみやづかさんに抱きつき「昔から嫌いだったんだよ?」と素で嫌がられるJunさん。

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上位6位までの表彰。濃いなぁ。

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と言うわけで、サニー+αでの海ツアーも無事に終了!!みなさん、おつかれさまでした?。飲酒運転はいないよね?!

ラフウォーター・スイムエキデン・イン・ひらつか 第1日目

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サニーメンバーで平塚で行われたラフウォーター・スイムエキデン・イン・ひらつかに土日両日参戦!!土曜は個人種目3kmと1.5km。両日共にまさにラフウォーターだったワケで…。頭を超える波。いやね、コレくらいだとホント楽しいんですよ、しんどいけど。ただ慣れてない方にはかなり辛かったかなぁ、と。沖に出ても続く白波、浜に近づけば高波が巻くこと巻くこと。というわけで、いつも通りダラダラと。

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金町サニーから直で平塚入り。お菓子のいっぱい入った袋を持ったタム姉ぇとランデブー♪あ、そのお菓子は自分のか。天気は曇り。前日に雨予報から変わった天気予報通り。

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久方振りのはらださんと、イヤって程会ってる海王たけもっさんの同級生コンビ。鉄猿も参加の3kmのレース前。むさっ。

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距離は短縮されて3kmは2.4kmに。朝起きてからビスケットしか食べてなくテンションも下がってたためか、あっと言う間に終了。フィニッシュ直後に麦酒で喉を潤すJunさん。ホント飲兵衛だなぁ…すっかり自分も伝染っちゃったじゃないですか。

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競うようにいとーさんも麦酒。

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レース後のはらださんといがりがりさん。プールじゃ差が有るのに、ウェットを着たいがりさんと終始一緒に泳いだ水着の鉄猿。恐るべし、ウェット星人。

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レース後にご用事で撤収のリッキーさん、ジェレミーさん、yuくんのハチ公仲間3人。いつもは口数の少ないyuくんも、荒波を前にアップテンポに喋る♪

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きしこ姉さんといがりがりさんは、3km泳いだ後に小田原往復のバイク練へ。練習熱心ですなぁ。

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晴れ間も見えてきた午後に、1.2kmスタート!!多少収まったものの高い波のままで1.5kmから短縮。

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レースの方は、波打ち際までたけもっさんにピタリと付いていたなかごめさんが上陸してから突き離し、貫禄の優勝!!2.4kmではシゲに負けたたけもっさん、ベルマーレに完敗。

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サニーからも海初心者が参加。サトミンCも教え子のあみろさんの無事(?)の帰還に大喜び。

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表彰はまずは年代別。2.4kmの40代男子優勝の酔っ払…じゃなくてJunさん。ハチ公スイマーズの旗を振り回す。ちなみに、鉄猿も20代男子優勝!!総合17位だったけど…。

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2.4km○0代女子優勝のタム姉ぇ。気管支炎が完治せず、呑みにだけ行く予定がしっかり結果を残す。流石!!てゆーか、黒いおっさん、表彰者より目立たないでください。

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2.4km女子総合の表彰。優勝は太陽のバリバリスイマーあいなちゃん!!この荒波で更に海は2回目にも関わらず、男子も含めて総合4位!!準優勝サトミンC、3位じゅんちゃんでサニーで表彰台独占☆あいなちゃんが被ると大好評のカツラも、サトミンCが被るとブーイング。

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2.4km男子総合の表彰。優勝のシゲは良いように遊ばれる。

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みんな笑顔の初日サニー勢だYo!!

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夜は平塚の町に繰り出す。ちょうど七夕まつりで大盛り上がり。波で酔って酒で酔った連中は皆が迷子に。

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海の疲れは酒で流しましょう。こうやって初日の夜は更けてゆく…。

2006年07月08日

ツール・ド・フランス縲恆6ステージ縲鰀

序盤に3級山岳が1つ、スプリントポイントが3つの極平坦な189km。

序盤からマイジョーヌのボーネンやヒュースホーウッドを含む18人のエスケープ集団が出来るが、大集団が放っておくわけがなく、協調性も無くなり次第に吸収される。この集団から抜け出したのは3人、前日に総合ビリを抜け出した今ツール最重量95kgのバックステッド、フランスチャンピオンジャージを着たブラール、地元のジェラン。ディ・ルーカもリタイアし、ここまで良いトコ無しで宣伝材料の無かったリキガス、しかし「体重95kgのトッププロでも乗りこなせる、軽くて強いFG LITE」、コレで充分??

きっちりと協力体制を取って逃げ続けた3人だが、やはり集団の計算通りで残り4kmで捕まり、見事なまでに連日のスプリントへ。各エーススプリンター同士の戦いは、またもやマキュアンが制す。最初の1週間でスプリント勝負になった5ステージで3勝、山岳以降は失速するが、それまでは無敵な状態が続くか。

3位に入ってまたもやステージ優勝がならなかったボーネンはマイヨジョーヌは守る。マキュアンは総合でも12"差の2位に上昇。ポイント賞争いも順位こそ変わらないものの、マキュアンがボーネンに10ポイントに差を広げる。

エキサイトは無いものの、山岳賞はピノーが依然確保。

動いたのは新人賞のみ。ヴァグルナールが最初のスプリントポイントをトップ通過してボーナスタイムを稼いだため、3日間フォーテンに渡していた白ジャージを奪い返した。

ツール・ド・フランス縲恆5ステージ縲鰀

4級山岳が4つとスプリントポイントが3つの225km平坦ステージ。

今ツールは驚くほどベタな平坦ステージの展開が続くが、この日も変わらず。途中の山岳ポイントでチョコチョコと1ポイントずつ稼いだピノーがマイヨポアを翌日も確定させる。超級1位通過で一気に逆転される程度のポイント数ながら、マイヨポアを着続けるのはメディア的には効果大。

やはりバンチスプリントとなったフィニッシュは、集団右から抜け出したフレイレが、世界選を3度制した脚を疲労し、誰も寄せ付けないリードを保ちステージウィン!!ボーネンはまたもや2位。

フレイレはボーナスタイムで17"差の総合3位にジャンプアップ。ポイント賞でも7ポイント差の3位に。ボーネンはマイヨベールのマキュアンに1ポイント差まで詰め再びイエロー&グリーンジャージを狙う。

2006年07月07日

たーなーぼーたーサ?ラサラッ♪

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そもそも願い事自体がタナボタと似たようなものだと思うが。

折角の七夕も曇り空。そもそも東京の空じゃ、ひょいと小川を跨げばいつでも会いに行けそうだが。

んで、そもそも何をする日だったっけ?彦星が天の川に流されている間に短冊に3回願い事を書いて…って、なんだ??

とりあえず、「いくら寝惚けてても、ジーンズに青のTシャツと青のバッグなんて格好で家を出て、折角の花金を無駄にしないくらいのファッションセンスをください」と願い事をしよう。

2006年07月06日

ツール・ド・フランス縲恆4ステージ縲鰀

序盤に3級、4級山岳を一つずつこなし、後半にスプリントポイントを3つこなしながらフランスに帰る平坦な207km。

集団は昨日までのC.A.からクイックステップが支配。ボーネンは黄色と白基調に虹色が入った特注パンツを履いての出走。

マイヨポアのピノーはスタート13km地点の3級山岳をトップ通過し、明日までの着用を早々に確定させる。

やはりアタックは続くものの、クイックステップとスプリンターを擁するチームにレースは支配され、フィニッシュは絵に描いたような集団スプリントに。各チームエーススプリンター同士のガチンコ、ここでど真ん中から抜け出したのはマキュアン、そのままツール通算10勝目を飾る。この結果を受けて、ポイント賞でもボーネンを上回り、マキュアンがマイヨポアを取り返す。

ボーネンは4位に入ったが、総合で2位ロジャースと1"差は変わらず。しかしマイヨジョーヌは守る。

ツール・ド・フランス縲恆3ステージ縲鰀

平坦が続く序盤の第3ステージ216km。ルクセンブクルをスタートし、ベルギーを通り、オランダでフィニッシュ。平地ステージとは言え、後半にカテゴリー3級が2つ、4級が3つと山岳をこなし、ラスト2kmの勾配のきつい3級をクリアしてフィニッシュするレイアウト。

やはりステージ優勝を狙って断続的にアタックが続くものの、決定的なモノは無し。逃げに入っていたピノーが山岳ポイントを稼ぎ、この日1ポイントも取れなかったデ・ラ・フェンテからマイヨポアを奪取!

前日まで16"差の7位につけ優勝候補に大きく名乗り出ていたスペインの若きエースバルベルデが落車で鎖骨を折りリタイア。シーズンここまでプロツアージャージを着て、ツールでの活躍も大いに期待されたが、それどころかシーズン後半の影響も気になる。

ステージの行方は、やはりラストのカウベルグの登りをトップ通過したケスラーが、前日に続いてそのままエスケープ!スプリンターを擁するチームが前日のデジャブを狙って追うが届かず、僅か5"差でケスラーが咆哮のビッグウィン!!追走集団は、ケスラーが追いつかれた場合に備えていたロジャースが並み居る名スプリンターを抑えて、T-Mobileの1,2フィニッシュを決める。

同チームのウルリッヒとセビリアが出場停止となり、チームは不出場を検討したが、ウルリッヒの「リベンジしてくれ」の言葉に出場に至った。まずはチーム1勝、そしてクローデンを中心としたT-Mobileの進撃が始まるか。

総合の行方は、前日までトップと5秒差につけていた2位のボーネンが、ヒュースホーウッドが参加できなかったフィニッシュのスプリントで集団3位に入りボーナスタイムを稼ぎマイヨジョーヌをゲット!!昨年の世界選手権覇者は、虹色ジャージの上から黄色ジャージを着た。そしてポイント賞でも、昨日までトップのマキュアンがスプリントに参加できずに遅れたため、ボーネンがイヨベールまでゲット!!ミュゼーウの後継者は、クラッシックだけでなく、ステージレースのスプリントでも王者の風格を早くも醸し出している。

何のポーズ?kodoくん素で呆れてるよ。

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今朝のサニーで久々に目にした、kodoとガオグライかとーの師弟コンビ。昨年の村上ツアーが懐かしいねぇ。かとちゃん、なんと8月のユニバーシアード日本代表に選ばれた!凄い!!世界にその剛脚を披露するためにの、スイムを元に戻すのも今の課題。頑張れよ?!!

今朝のサニーで、六本木交差点を朝から爆走している姿を先日目撃したと会員さん聞いた。いとーさんといとーさん偶然会って朝の青山通りをツーリングしたり、会社帰りに皇居周りを通った時にジョグ中のいがりがりさんと会ったりと、何気に知り合いに偶然遭うコトが有ってチャリ通は面白い。所沢や板橋に通っていた頃は無かったことだな。

曝け出す

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この度、私の食生活を公にする機会が回って来た。空気読めなくても赤裸々に報告するつもり。ハチ公後の部室も勿論。アスリートとしては論外と言われるような食生活でも、とりあえずショートのトライアスロンくらいならできるってのを示し、皆様の励みにしていただきたい。真似はしちゃいけないと思うが。加えて、報告が無く心配(?)してくださっている方々もいらっしゃるかも知れないが、大丈夫です、ちゃんとラーメンも食べてます。

では、その時が来たら、また。

2006年07月04日

ツール・ド・フランス縲恆2ステージ縲鰀

今ツール2番目に長い223km。と言えども序盤に3級山岳2つ、後半に4級山岳3つが続くステージ。前日に集団から大きく離れていたディ・ルーカが不出走。

序盤から逃げつづけたデ・ラ・フェンテが山岳ポイントを加算していき、最後の4級でヴェセマンが維持で1位通過するもデ・ラ・フェンテが2位通過し、マイヨポアをゲット!ヴェセマンは1日でジャージを手放すことに。

4級と言えどもラスト16kmと13.5kmに続いたヒルクライムで先頭集団は小さくなる。失意のヴェセマンも後退。その中からケスラーが一人で飛び出し、大集団を背に大勝利を求めてひた走る。しかし残り200mを残してスプリント体制に入っている集団に無念にも追いつかれる。

集団はアシストを一人残していたザベルが右からまくる展開。前日のトラウマからか、離れて左からヒュースホーウッドがスプリントをかけるが、ザベルの後ろから移ったマキュアンが斜行気味に被せ、そのままマキュアンがステージ優勝!!押し出されバランスを崩したヒュースホーウッドは左足がペダルから外れ、ラストを右足のみで漕ぎ3位に入るが、マキュアンを指差して何か叫ぶ。解説も「マキュアンだからしょうがない」とのコメント。妙に納得。

しかしこのボーナスタイムと途中のボーナスで、ヒュースホーウッドが再びマイヨジョーヌを奪取!!1日天下だったヒンカピーは敢えてスプリントには参加せず。危ない橋は渡らないのはさすがディスカバ。

マイヨベールはフィニッシュを制したマキュアン。僅差でヒュースホーウッドが続く。

ツール・ド・フランス縲恆1ステージ縲鰀

平坦な第1ステージ184.5km。途中3箇所とフィニッシュのスプリントポイントとボーナスタイム、更に例え1位通過で3ポイントの4級山岳と言えども山岳賞ジャージの行方、そしてルーラーとスプリンターが狙うステージ優勝に注目。

スタート早々にブイグテレコム2人を含む7人がエスケープに成功。その中からヴェセマンが101.5km地点の山岳を1位通過し今年初のマイヨポアをゲット。この集団はヒュースホーウッドを守るCAに引かれた後続と最大5'近く広げるが、それ以上は差が広がらず、CAとスプリンターを要するチームの思惑通りフィニッシュ前に難無く捕まる。

フィニッシュに向けていつくかアタックはかかるものの、スプリント合戦の様相が強くなる。各チームのエーススプリンターが固まって右フェンスギリギリを行き、マキュアン、ザベル、フレイレ中心のスパートから抜け出したのはカスペール!ツール初優勝!!かつてはフランスの未来を担う期待の若手スプリンターと目されたが、泣かず飛ばずの内にラフランセーズデジュはスプリンター集団と化し、追い出されるようにコフィディスに移籍していた。

やはりスプリントに参加していたヒュースホーウッドだったが、フェンスギリギリを走っていたために観客にぶつかって右腕を深く切る。そのまま集団でフィニッシュはしたが、あまりの流血のために倒れこみ、そのまま救急車で運ばれていった。

更に災難は続き、3つ目のスプリントポイントで3位に入りボーナスポイントを稼いだヒンカピーを総合で2"下回り、マイヨジョーヌを1日で手放すこととなった。新しいマイヨジョーヌはヒンカピー!!やはり狙っていたのか、いつもの濃い髭はレース前に綺麗に剃られていたが、表彰式では既に青くなっていた。

マイヨベールはフィニッシュを制したカスペール。

今年から、チーム賞には色付のゼッケンが配られる。現在は前日のプロローグでディスカバが貫禄のチーム賞。

ツール・ド・フランス?プロローグ?

別に誰から頼まれたワケでもないが、昨年もやったのでなんとなく。自己満足なのであしからず。

プロローグ前々日のドーピング騒動で優勝候補が軒並みキャンセル。7連覇のアームストロングが引退して優勝争いが混沌としてきたのに、更に分からなくなる今ツール。関脇以下で優勝争いをしているカンジ。

そんな今年の幕開け、7.1kmのTTは、ヒュースホーウッドがデカいカラダで踏み倒して優勝。第1ステージ以降のスプリント争いにも加わって、ボーナスタイムを稼いでマイヨジョーヌの長期着用を果たせるか。

2位には1"以下の差でヒンカピー。どうも自分の周りにはヒンカピー待望論が多い。

かつて'90年代ではスプリントに参加するもアシストもおらず、逃げに入って勝利を狙っていた。やがてチームがアームストロングをエースに迎え、平地TTとダラダラ登りの強さからTTTを始めとしてレース通して重要なアシストとなる。チームがツールでのアームストロングを中心としているため、ワンデーのクラッシックでも好きには走れず。更にはアームストロングのアシストと後継のために他チームのエース級が続々加入したため、いよいよ自由には走れなくなっていたが、しかし堅実に仕事をし続けた。近年はアームストロングの強さも至高で安定していたためか春先のクラッシックにも出場していた。そんな縁の下の力持ちが、いよいよ日の目を浴びる。かつてのジャジャのように、ワンデーもスプリントもTTもヒルクライムもイケる真のオールラウンダーは、長年の呪縛を解かれて大爆発できるか?レーシングジャケットのイメージが大きいが、サングラスを外すと案外カワイイお目目をしている。

ヒンカピーに続く優勝候補は、5位にスペインの若きエース・バルベルデ、8位にディスカバ・サボルデッリ、9位に顔がデカいランディス。

フットサル日本代表、という転職先はどうだろう。

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久々に夜中のフットサル。W杯や雨で流れに流れていた。が、しばらく誰も来ず…。仕方なく駒沢公園をジョグ。

そして家を出る直前に、テレビのニュース速報で、世界のNAKATAの引退報道。元首相の死去と並ぶ大事。やっぱりイタリア人に産まれたかったとかそういう結論?それとも、W杯敗退に東ハト買収が追い討ちとなったか。可能なら一度聞いてみたいのは、キャプツバ世代真っ只中のNAKATAは、果たして誰に憧れていたの?と。ナカム?ラは岬くんか三杉くんなのかも、と予想できるが。

話しは変わって、東ハトで思い出すのは、お菓子塗れの前々職。東ハトの工場が近所に有り、週一のラーメンデー後にB級品を買い漁っていた。その上、その時お付き合いしていた方が製菓会社に勤めていたので、やはりお菓子塗れに。加えて、職場に「菓子奉行」がいらっしゃったので、切らしていないか常に気を配っていた毎日。割りと一般人に近づいた今だが、やはり本当の自分はあの頃なのかなぁ、と思いに更ける。

2006年07月03日

おじさんトライアスリートの日曜夜

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城南アクアスロンシリーズ会議を終え、わざわざ渋谷から六本木に移動して腹ごしらえ

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お腹を満たして向かった先は、この時期に行かないでどうするんだ!と言うことでHUB。酔っ払ってぼんやりしているワケではなく、高い位置に設置されたモニターでツール第1ステージを観戦。ロード観戦ビギナーのいとーさんに、Junさん、jinさん、鉄猿のトリプル解説が入る。長く単調な平地ステージも、その時に何が起こっているか分かればけっこー楽しいモノ。今年もまだまだ来ようっと♪

2006年07月02日

隙を突いてカウンターを食らう

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サニー明け後、梅雨の雨予報が外れたので久々に大井に自走で行く。が、帰りのラスト5kmで普通に降られてまたもや雨中バイク。背中にランシューズを挿したフラフラの2人は無事に帰れた?

しかし今日はしんどかった…。久々のスピード練で、どこかの大集団に混ぜてもらって慣らしていこうと思って待っていたら…来ましたよ、少人数なのに豪華なメンバーが。底力じゃダントツ劣るだけに心が折れそうに。上がってないこの時期に、朝から何も食べずにスイムとバイクはキツかった…。しのぴーなかたくんだけになった時はホント泣きそうに。結局最後はチギれましたとさ♪

大井で見かけた母校の自転車部の学生さん、ブルホーンにDHバーで珍しく走っていた。そうか、チームロードの季節か。鉄猿も学生時代に助っ人で出場経験有り。90kmのチームTTで、4人中3番目のタイムがチームのタイム。やはり助っ人で出ていたひらりんが60kmで早々にチギれ、もう自分はチギれられず、更にそれまで調子に乗っていたためラスト10kmでハンガーノック、真夏の炎天下で寒さに震えるほど…しんどかったの思い出したわ。

思い出したといえば、大井からの帰りの登りで大昔に、ダンシングで一行を引いていた時に、後輩ひろかずが後ろから「エラスに山岳で引かれているランスの気分でした」ってなコトを言っていた。何年前のツールの時期だったかなぁ。今年のツールは…。

なーんて、平和な日曜でしたとさ。

2006年07月01日

さーて、どうなったかなぁ。

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梅雨と夏の混じったような1日。鉄猿邸前の夏の名物「まんまるちゃん」も掌大まで成長。

現役生のスイム練に行ってから水着を忘れたことに気付いて、金町に続いてヒトの泳ぎを見っ放しな午前。降ったり止んだりな午後は昼寝三昧。

さてさて、大荒れのツールは、やはりT-Mobileはウルリッヒとセビリヤ抜き7人で出場。アスタナはメンバーが足りず出場取り止め。マンセボに至っちゃ引退か…。でも、各チームが即クビって処置を取ってないトコをみると、チーム側も納得いってないのかなぁ。はてさて、盛り上るかなぁ…。