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退社と同時に後輩つがちゃんから電話。セミナーで四日市から近くに来ているとのことで、先週末も会ったけどサクッと。カレーにミルク・オン・ザ・ロック、お好みでシロップとミルクもどうぞ。
オーダーするケーキが悉く欠品中で「"恐い顔したヒトに限って甘党なのよね"とか店員を困らせてますよ」と、つがちゃんに揶揄されつつも、手土産ゲット。更にそれを満員電車で守りきり、久々に夜の金町へ。
残念ながらケーキが全く似合わない3人の元へ。シーズンおつかれさま&こむろ歓迎&はせけん1周年記念鍋会@いいちゃんさん邸。ひたすら鍋つついて、果実酒呑んで。おなかいっぱいになったトコロでケーキ投入。勿論いいちゃんさんの前では、正座で箸で食す。
改めてなかなかにバラバラな4人ながら、終電まで気付かず談笑。なんとなく今年もおつかれさま…なんだけど、2009年はまだあと2ヶ月。
そう言えば新東京タワーってどこに有るんだろう?金町の途中の近くに有るんだろうけど…と思っていた矢先、朝焼けをバックに怪しく見える巨大な建造物。週に2回は通ってるはずなのに今まで気付かなかった。普段よっぽど景色なんて見てないんだろうな。
先週は、美ヶ原に備えてと言うわけではないが、週5でチャリ通だった。週日フルは実は3年以上ぶりのことだと気付きビックリ。案外満員電車好きなんじゃん、自分。んで週末も山に登ったせいか、3日経ってもまだ眠い。疲れているカンジは無いが、鼻風邪→強烈な下痢→大物口内炎と、順に出てくる症状がバリエーションに富んでいる。と言うわけで今週はチャリ通はお休み、台風やら用事やら有るし。
チャリ通週間に乗じて、タイヤ交換ついでにバイクのメンテナンスもした。今のバイクに乗り始めて約1年半、初めてちゃんとしたメンテ、職権乱用でバラッバラにして、これでもかと。すると、もうコレがビックリ、ペダリングの軽さが全く違う!!巡航キープもさることながら、シフトアップ前にかけるトルクがハンパなく小さくて済む。美ヶ原でも大分楽したと思う。当たり前のコトなんだけど、改めて日頃のメンテの大事さと、自分のメンテ嫌いを認識。来シーズン中はちょいちょいやらんとな。
そうこうしているうちにメンテできなかった先代鉄猿バイクを、花金に、先輩かねださんにお貸しした。東扇島大会にて9年ぶりのトライアスロン出場ということで、こりゃもう嬉しい♪今年もフリーダイビング世界選に日本代表で出場し、初のファイナル進出の快挙もされた偉大なる先輩。冷たい雨のバイクで落車されたそうだがなんとか完走もされて。来年は暖かい時期に一緒に出ましょうね?。
今年の美ヶ原は、とにかく霧。雨や吹雪の年に比べたらどうってことないが、昼になっても気温5度は寒い。まぁ何にせよ、今年もキツかった美ヶ原、分かってても来ちゃう美ヶ原。すださんもフィニッシュで拳を振り上げる。膝が痛くて途中で引き返しても、峠をいくつか越えるだけでもしんどい。しかし、この「途中で引き返し」作戦は、復帰リハビリのOBOGにはちょうど良いかも。まだまだ若手のさっしーは使っちゃダメだけどね。
6時半、女神湖畔の宿舎発。朝靄と言うよりしっかりとした霧。
7時、白樺湖スタート。OBOGも大勢参加。今回参加トップ2のすださん・ふかわさんは直前までお手洗い。
スタートから9km先の車山の展望台が、今年の一つ目の山岳ポイント。普段、ヒルクライムもロングライドも一切やらないので、登り方のペダリングも思い出せないまま先頭集団に置いていかれる。傾斜がなだらかな箇所だけは元気に前に追い付き、集団をまとめて、はじめちゃんのアタックを誘発させて。程無く勝手にちぎれ、単独で車山通過。霧の上に出ても、その先にまだ霧。
霧ケ峰までにshowちゃん・いのうえが追い付き、3人でビーナスラインを行く。ルーキーいのうえの前でペースを作り常に気遣う後輩OBshowちゃん。
個人的には三峰峠・扉峠と案外すんなりとこなす。この霧では、12年前の夏にひらりんが突っ込んだ下りコーナーで手を合わせる余裕も無く。
さあ、やってまいりました、美ヶ原台上への登り。四の五の言わずに登るのみ。たった4kmなのに20分以上かけて登る。一番速かったはじめちゃんでも16分かかる。
いのうえは顎出っ放し。
霧が晴れれば見事な紅葉。綺麗だねぇ♪ま、そんな余裕無いけど。
結構頑張って登ったはずなのに、見上げれば大して変わらない風景。先行する選手が折り返して下る中、最終コーナーで、前を引き続けたshowちゃんが脚が攣り、いのうえは無情なスパート。何はともあれ、なんとか登り切る。
休憩もそこそこに、先着の選手達と後ろから来たてらみつと一緒に下り始める。台上は一切景色見えず。
下り早々で集団はばらけ、ルーキーてらみつ@ニューバイクと一緒に帰ることに。ムラの有る走りは疲れるよ、ついてきな~。なんて言うようになったんだから、自分も偉くなったもんだ。
三峰手前の絶景ポイントもこの有様。日が照らさないので登りでもさほど暑くなく。
最後の霧ケ峰→車山の計測区間2.5kmもてらみつに頑張らせて、今年の長旅も終了。フィニッシュ地点の車山では実行委員がお出迎え。
他の1年生には水をあけられたものの、まえだ@ランシューズも、つがちゃんに終始守られながら無事にフィニッシュ。オフは根性以外も鍛えましょう。
すださんとけんごさんは、途中で折り返して台上には行けず。それでも峠越えはしんどい。
最強とだ夫妻に迎えに来てもらって、最終走者さっしーもフラフラでフィニッシュ。たくちゃんも速いんだけど、ひろみちゃんも速かった~。序盤であっと言う間に見えなくなってしまった…流石、強豪エイジ。
帰りの下りの展望台。晴れていれば富士山が見えるほどなのに、下界が辛うじて見えるようになった程度。
下りに下って、白樺湖畔のコンビニで暖を取る。
宿舎に戻って、表彰式。昨年から復帰のすださん、改めてトライアスロンの楽しみを説く。
夏の落車の怪我で、今年はサポートのひびや。治ったらモリモリ練習だ!!
総合成績は、そーたの追走をかわして、はじめちゃんが各ポイントを最速で駆け抜け完全勝利の優勝!!師匠たいじゅの血が脈々と流れる。
パンクもリタイアも事故も無く、少人数ながら無事に大会を終わらせた実行委員の4年生、おつかれさま!!ありがとね~。
OB同士でも10歳以上違うメンバー、それでも苦しんで楽しむ姿は変わらず。来年も来ましょうね~。
おじさんおばさんは翌日の仕事も有るので、早々に帰路。中央の渋滞にビビって、帰りも上信越・関越。佐久ICの前で釜めし。
この時期、大学トライアスロン部恒例の「美ヶ原ロードレース大会」も今年で16回目。ここのところ用事で隔年で参加中、今年は参加。大学1年次は直前で落車して肉離れを起こしてたので、初参加は翌年の第5回大会。よくもまぁそんなに登ったり下ったりしたもんだ。ま、今年も紅葉眺めながら頑張ろう。
土曜の金町指導を終えて、けんごさん・かえちゃんを乗せて、関越・上信越を通って立科は女神湖へ。集合の宿舎に午後過ぎ着。
初日は午後に、チームTTと個人TT。R40を佐久側に班別で下って、下りきった所からスタート。
ひたすら登りっぱ8kmのチームTTスタート。けんごさんと、佐渡以来バイクを段ボールに1ヶ月半入れっぱなしだったすださんは、のんびり行くからと先頭でスタート。
以降、タイム差を付けて随時チーム毎にスタート。"現役"OBふかわさんは、"現役"OGコンビひろみちゃん・かえちゃんに引き摺りまわされる。
釈迦力エースたくちゃんとクライマーshowちゃんと組む大抜擢は2年さわだ。さわだの踏ん張りで、Wみずの擁する優勝候補と同タイムでのトップタイムを叩き出す。
鉄猿は、"大きくはないけど"クライマーそーたと、"大きくはないけど"根性で頑張るまえだ@ランシューズとのチームでラスト前スタート。打倒はじめちゃんに静かに燃えるそーたは、まえだを引いて軽快に登っていく。
ラストスタートのWみずの・主将うえだ・いのうえチームが追いついてきた。スタート差の2分は埋められたものの、グッタリいのうえをちぎって先着は守る。
最終走者けんごさんまでチームTTを登り切る。この頃はまだ視界良好。
間髪入れずに個人TTスタート。やはり登りっぱ8km、それも勾配がキツい。この頃から霧が出てくる。タイム差を付けて数人まとめてのスタート。飛び出した現役とやまに置いていかれて、序盤はつがちゃん・showちゃんとOB特別措置(勝手に)で協力体制を敷いて登る。次第にshowちゃんが前を行き、残されたつがちゃんと一騎打ちに。せっかく息を潜めて後ろについていたのに、抜いたかえちゃんが2人分の「ファイト!」の掛け声をくれたおかげで、バレてスプリント負け。
エースたくちゃんは、はじめちゃん・そーたの二強に割って入る力走。OB代表、頑張ってください。おっちゃんは山はダメだ…。
フィニッシュ地点から数km帰る道は、もう視界悪過ぎ。ちょっと離れると前走者は霧の中。
帰宿後は、すぐに風呂に行くなまっちょろい現役は置いて、OBOGで女神湖までジョグ。自分も"自主的に"走る。釈迦力マラソン部入部のために、ふかわ事務局長に好印象だったかな?
風呂に入って、ビール呑んで、皆で夕飯食べて、明日のミーティングをして、茅野駅までこんくんとさっしーを迎えに行って、過去の写真を個人別にDVDに焼いて、長い一日終了。明日も長いな…。
昼休みに電脳街散策。前はアキバ中どこにでも有ったはずなのに、案外置いてないもんだなぁ、シュレッダーはさみ。仕方なくクリーナー(自転車に流用)とDVD-Rをゲットして、麺で落ち着く。
終業後に久々にメイストームへ。週末は山。山なんて何ヶ月も乗りに行ってないので、ちょっと下りのコーナーが心配。下りの心配をする日が来るとはねぇ…。今履いてるタイヤは、スリックでもグリップ力が有るそうだけど、物理的に無理なもんは無理なはず。朝露と落ち葉が気になる今の美ヶ原、みねオススメのパターンタイヤに変更。吹雪いちゃったら全て水の泡だけどね。
最近入ったアイデアグッズ。トップチューブにゲル補給食を何個も固定できるホルダー。切り口を合わせれば片手で封も切れる。ゲルの自重で勝手に切れちゃうことも有るらしいけどね♪
その足で泳麺練へ。高校で一応水泳を始めてから16年目、バッタの第2キックの正しい打ち方をやっと認識。体得はもっと先の話し。今週の補給はなかむらっちも巻き込んでバミる。レーズンパンと添い寝の毎日で吹出物マックスなもっさん。
いつもニコニコ、目トラの優しいお兄さんjinさんと、たまきさんの結婚パーティー☆終始、いつも以上にニコニコのお二人。jinさん、たまきさん、おめでとー!!
お台場から直接会場入り。トライアスロン・ラブなjinさん、二次会の会場はアスロニア隣のハワイアン。開始までは式の様子が映し出される。
マキシンの司会で会は進行。いなこっちが裏で全てコントロール。目トラたかせ会長の挨拶。「この度は"息子さん"がおめでとうございます」と話し掛けるとデレデレ。
まさにお二人のお人柄、トライアスロン関係者だけ見ても参加者は多岐に渡る。ファーストバイトは宮島から取り寄せたしゃもじにて。
そんな参加者もニコニコな空気を、一気に惨劇に変えるべく、弟分マキシン・いなこっち・鉄猿で渾身の余興。もう皆さんに笑ってもらえなくてもいい、いま一歩踏み出せないマキシンが成長した姿をjinさんに見てもらいたい。そんな一心でトップバッターに送り出したマキシンが見事にやり遂げてくれました。これが門出のjinさんへの感謝。ま、何したかはご想像に。直にwebに…上がるかな?
新郎から新婦への言葉、本当は感動する場面なんだけど、やっぱりニコニコで、最後の最後までハッピーなパーティー♪
やっぱりニコニコな目トラ勢で一枚!!
お二人らしい幸せ満点なパーティーも〆。普段から感謝されることが多いだろうお二人、そんなお二人の感謝も溢れる代官山の夜。お二人ともお幸せに~☆
続いて男子。レース前に小さくなって準備するはせけんとこむろ。
応援に来たyu-1は、先輩いいちゃんさんに、何もしてないけどとりあえず謝っておく。
サニーフィッシュの、そして一家の大黒柱kodoくん。1週間前にハワイを完走し、サニマガの発行もし、1ヶ月のご子息のお守りもし、スタート前から疲労困憊ながら頑張る!
国内最終戦に向かう後輩たいじゅに、その愛弟子はじめちゃん。
11:00、男子スタート。どこの応援にも負けないように、サニー勢6名の名を大きく呼ぶ。
「とりあえず、やるだけやってこよう」自他共にそう思いスタートラインに立ったこむろ。スイムで遅れるため完走もできるかどうか…なんて思っていたら、ミラクルを起こす!!かなりイイ位置、完走も安全圏内でスイム1周目を終え、応援も大興奮。本人はただガムシャラに集団についていったとのこと。
オリンピアン・ナショナルチームを含む上位集団がスイムアップ、続いてエリートレースの常連組がスイムアップ、断続的に続く中、機関車はせけん発車!!
しのぴーは、バイクスタートから仲の良いくらうちを見付け、巻き返しの前に一息。
スイム2周目で集団から遅れるものの、充分完走できる位置でバイクスタート。結果、完走者中最後尾でのスイムアップ、ここから大爆走が始まる!!
4人の先頭集団から中盤で飛び出したたやまくんとりょーすけくんのトップ2。結果的に、後続には30"つけてバイクフィニッシュ。
第2集団は、ひきたさん・ふくいさん・じゅんいちさんと、前から降りてきたほそだくんの4人。集団が大きくなって上手く機能しなくなった後続には1'30"の差をつける。
集団を2つ挟んで、はせけん・kodoくんの居る集団。はせけんは積極的に動き、kodoくんは時折歯を食いしばりながらも牽引。最終的に前の集団を吸収。
その後の集団では、しのぴーが回収しまくって前を追う。
サニー大応援団から悲鳴が!いいちゃんさんが、しのぴー集団から遅れてしまった。しかしその後ろから…!!
こむろキターッ!!新・完走請負人が引き摺り倒す最終列車にいいちゃんさんも乗る。こむろが凄かった、とにかく集団を引きっぱなし。その姿に大こむろコールが毎周回響く。
たいじゅ・くちょーもその最終集団に食らいつく。
スイムをいい位置で上がったほしのさん、しかしバイクで遅れてラップされDNF…。残念でした。悔しいながらも既にその目は来シーズンへ。
ウェアが目立つだけじゃない、地元東京での大歓声は一際大きいサニー大応援団。
ラン序盤からりょーすけくんを置いて独走のたやまくんが、貫禄の優勝で4連覇!!りょーすけくんも崩れること無く準優勝。
ランでも時折顔を歪めながらも、声援に応え激走するkodoくん。
ランでも終始くらうちと抜きつ抜かれつの快走を見せるしのぴー。
最後に失速するものの、中盤まで勢いの有るランを見せるはせけん。
苦しい展開となってしまったいいちゃんさんも最後まで走り切る。
バイクで大いに沸かせたはせけんも、声援を背に懸命のラン。
国内最終戦のたいじゅ。かつての速さは無くとも、魂のこもったレース。
フィニッシュは今年は、スイム/バイクのトランジットと同じ駐車場内。だいぶコンパクトには見えるが、待ち受ける観衆とは距離がグッと近くなった。フィニッシュテープを切るたいじゅ。
選手・応援、一体となって熱い一日を終えたサニーフィッシュ。
走りきった選手達はイイ顔してるね!!
釈迦力を胸に、なおちゃんの前で国内最高峰のレースを走ったたいじゅ。後輩達の目にはどう映ったか。いいもの見せてもらいました。おつかれ!!
レースも運営も規模もロケーションも国内最高のレース、選手・スタッフ・応援、皆様おつかれさまでした!!
秋のお台場での日本一決定戦、日本選手権。今年は出場まで結局あと一人というトコロまでロールダウンが落ちてきて…うーん、惜しい。ま、実力だ。そんなモヤモヤしてる場合はない、応援に奔走の一日。
朝7時前にはお台場入り。いいちゃんさん・はせけん・こむろの金町トリオでバイク試走。
年に一度、全国からエリート選手が集まって日本一を決める。関東自慢の応援隊もスタート前からヒートアップで「フクワタリー!!」
横浜大会が終わっても裏方で奮闘のいとーさん。お台場完走請負人も今年は朝から大忙し。たまにはカメラ目線。
8時にはお台場海浜公園前ビーチはヒトでいっぱい。女子のスタートを待つ。
東海予選を勝ち上がって初出場のひろみちゃんは緊張気味。
旦那たくちゃんも緊張?出場3回のたくちゃんも今年はサポート。
8:25女子スタート。スイムは2周、1周目で後方集団にくらいつくひろみちゃん。頑張れ!
結局スイムで先頭と8分近くついてしまい、バイクの周回コースまで辿り着けなかったひろみちゃんはDNF。悔しいね、スイムを上げてまたチャレンジだ。
バイクは8周回、先頭にラップされるとDNF。6人の先頭集団が逃げる。maimaiが果敢に引く。直に有力選手を含む第2集団が追いつき、15人の集団でバイクを終える。
去年のお台場でも国体でもバイクで湧かせたかせさんも、ラップされてカット。今年の女子の完走率は低い。
ランは4周回。去年までのプロムナードは使えず、バイクコースと被る1周2.5kmのコース。ランスタートから、にわたさん・あいちゃん・いでさんの三強に、今期好調のさきもとさん・あだちさんを含めた5人が先頭。中盤でさきもとさんが遅れるものの、終盤まで4人で競る。
最終周で飛び出したいでさんが突き放し、そのまま優勝し二連覇。
最後の最後まで競った2位争いは、あいちゃんを僅かにかわしてあだちさんが準優勝、ケンズでワンツー。
ハチ公で一緒に一夏頑張ったあっこちゃん、見事に完走!!おつかれさま~。
たろーさんの実況で会場は沸き、なかやまさんは走る選手に熱い視線を送る。
トライアスロンの年に一度の舞台、かつての仲間も集合。おかえりリシャ。
先輩ふかわさんも早朝から自走で観戦。
上海から帰ってきてからどうも肺が開ききらない気がする。ま、上海前に自分の部屋をひっくり返したおかげで、ちょっとアレルギーが出たのも確かだけど。しかし、3日間の上海滞在が、時限爆弾的に増量を促したのは確か。なんかお腹かぶれてるし。
気付くともう週の真ん中水曜日。昼に納車もしたら、夜にも後輩てらみつに納車。そのままハチ公スイム練にも連れて行き、大先輩オーナー様に囲まれて、あーでもないこーでもない。部内随一の戦闘能力のフレーム、生かすも殺すも自分次第、頑張ろう。
木曜は、アンティークバイクで散歩したり、視力が1.5に復活していることに驚いたり、でも動体視力は平均以下の悪さなのを再確認したり、得意先店に遊びに行ったり、髪をばっさり切ったり。お一人様麺の後、肺も開かなきゃ脈も上がらないし腕も上がらないバタフライ練で悶絶。
あっと言う間に花金。歓迎会でシャンパンで気分良くなってから、いなこっち・マキシンと最後の打合せ。練りに練って、豪快さの中にも繊細さも織り交ぜて、細部までこだわって、大半はマキシンの説得に費やして。
そのまま買出しにも繰り出す。ダイエット用のバイブレーションベルトでテンション上がって、売り場で大興奮のマキシン。テンション上がりすぎて上着置いてきちゃうし、その日の夢は、ズボンのポケットで蝉が暴れる夢だったそうだし。それだけはっちゃけてれば大丈夫だ!!頑張るぞ!!
楽しかった上海滞在もあっと言う間。機会をくれたたけちゃんに感謝。やっぱり物心つく前からのこの面子ってのが激しく楽しいよね。さて次に集まるのは…はいはい、自分しか残ってないよね。耳にタコだって。
ずっと気になってた、屋台を引く自転車のブレーキレバー。乗ってみたい。
帰りのフライトは昼過ぎ。そんなに時間も無いので、最後の観光は陜西南路駅辺りでお土産物色。しかしデパートがまだ開いておらず、よーちゃんと2人で地下鉄で人民広場へ。北京だけだと思ったら、大きな都市にはどこでも有るらしい人民広場。
ちなみに駅のホームには、降りるヒト優先の表示。みんな無視だけど。北京は大変だったろうなぁ。
人民広場着。「抗日運動の時にヒトがいっぱいいた」としか情報が無く、時間も無い。狭い範囲でウロウロしていると人民公園発見。市民の憩いの自然公園といったところか。
脇の人民大道は何かの列。平日だからか、年配の方が多い。
とんぼ返りでお土産。たけちゃんの指南でオススメを選ぶ。
あれよあれよで時間は過ぎ、セントレア組に別れを告げ、HIACEっぽいワゴンに乗って空港へ。
あいのりチックに新郎新婦がお見送り。忘れてた、結婚式で上海に来てたんだ。先に日本帰ってるからね?。
結局、えーくん曰く「青信号も赤信号も平等」な上海の道路事情に慣れることなく、虹橋空港着。滑走路でもお見送り。再見上海。
羽田に無事着。いや?楽しかった?。三島に帰るのはよっくん一人だけで、ここからまた各地に散っていく。
そのままトランジットで宇部へ帰るよーちゃん。次はいつかな?。とりあえず新年会に行けたら、上海の続きね。
夕方から、いよいよこの旅のメインイベント、たけちゃんとしゅーさんの結婚式☆三島の家で裏に住んでいたたけちゃん。越してきた時に最初に友達になってくれたたけちゃん。ねこじゃらしで猫をゴロゴロ言わせるって、できそうでできないコトを容易くできちゃうたけちゃん。気付いたら幼稚園から高校まで、応援団でも一緒だったたけちゃん。そして、9人の旧友の仲で行き遅れていた2人だったのに、先に行っちゃったたけちゃん…。ラスト前でこんなド迫力な結婚式に招かれたら、オーラスの自分はハードル上がるじゃないのよ?。なんにせよ、酒呑んで祝ってめでてぇめでてぇ。たけちゃん、しゅーさん、おめでとー!!
観光から、なんとか花嫁入場には間に合って、参列。まずは西洋式。しゅーさんパパのスピーチは愛がこもっている。ちなみに、バージンロードの概念はあまり無いようで、カメラマンも参列者もどんどん乗っていく。
ちなみに、事前に「服装は?」と新郎に聞くと「銀座三越にお出かけする時の格好」との回答。白はお葬式の色、赤は花嫁の色、スーツも礼服もよくない。ということで、普段着はジャージからスーツに飛んで、三越でも短パンで行けそうな自分にとっては難しい注文ながら、押入れをひっくり返して来た。
そして、やはり事前に聞いていたように、通りすがりのヒトが見物でぞろぞろ人垣を作っていた。この人垣がここから更に凄いことになるとは…。
入場から、スピーチ、指輪交換、誓いのキス、ケーキカット、シャンパンタワー、記念撮影、ブーケトスと、おそらく10分かそこらの内にめまぐるしく展開していく。
しゅーさんスタイルいいし、たけちゃん背が高いし、見栄えのする二人。
久々にお会いしたおじさんとおばさん。おめでとうございます!!
式場の中庭での西洋式。打合せの段階で「雨が降ったら?」と聞いたら、係りのヒトに「ダメだよ、そんなコト言っちゃ。ホントに雨降っちゃうよ」と返されて、それっきりだったそうで。ホントに雨降らなくて良かったね。
お色直しも時間がかかり、だんだんと暗くなり、飽きちゃったわけじゃないけど、この旅で集合写真撮ってなかったと、主役抜きで一枚。こういう度に「次はいつかなぁ」とのプレッシャー。
おぉ!懐かしい写真が!!今回は副団長が不在だけど、次回は歌唱指導主任のために、団長・副団長・旗手・鼓手に何かやってもらおうかな?。もちろん一般生徒も発声必須です。
準備も進んでドキドキも高まる。"中のヒト"も、門の外(=通り沿い)に隠れて準備。
いよいよ中国式。お父さん同士、お母さん同士で手を繋いで入場。たけちゃんお母さんは既にチャイナ服に衣装替え済み。
いよいよ主役登場。すっかり着飾った新郎が先に入場、しゅーさんの乗った輿に矢を引くと、中から被り物をした新婦が登場。
ここから杯を交わしたりと儀式が続くが、通りすがりの乱入もマックスで大観衆。ほとんど見えない…。
獅子舞も登場でジャンジャン鳴らして大賑わい♪
中国式の結婚式も終わって、ようやく披露宴。と言うか、食事。席には各自の名前が…おぉ!花文字で描かれてる!!コレは凄いわ?綺麗だわ?。
式場内全体に参加者の席。たけちゃんは各テーブルを回るだけで時間がいっぱいになってしまう様子。なので普通に中華料理で食事。
お?、今度のお色直しは和装☆これも似合うねぇ♪
何十卓有るか分からない挨拶回りも終わって、次はチャイナ服に衣装替え。この頃にはこちらも酔っ払って上機嫌。
中庭に戻って、ライトアップされて色々と有ったんだけど、酔っている上に中国語なのであんまり分からず…。
中から最後の衣装替え。
大笑いして談笑していたら、いつのまにか感動のクライマックスに。
ライトが中に入った風船が大空に飛んでいく。
やっと新郎新婦を囲んで一枚。おめでと?の前に、長い宴おつかれさま?。
さ、呑み直すか。ここからは三島で呑んでるのと同じ。大笑いして、ゲームして、負けたら呑んで。一発でマッチに着火できなかった新郎も容赦無くワインいっき。
時間で会場を追い出されて(騒ぎ過ぎてじゃなくて)、向かいの上海料理屋で呑み直し。皆お腹一杯だけど、またテーブルいっぱいに並ぶ料理。ここでやっと、上海蟹にありつく。たぶん上海蟹。
たけちゃんも合流してラストスパートで呑んで、コンビニ経由でフラフラホテルに帰って、また呑み直し。未明まで続くぐだぐだ、学生時代を思い出しながら、昔話も盛り上がりながら、上海の夜が更ける…。
連休中日も勿論上海。2日目は中国式の結婚イベントがちょいちょい有るので、その合間をぬって観光。お祝いには欠かせない爆竹も、ハート型に並べればカワイ…くはないな。
まずはビュッフェの朝食後に、ホテルから道沿い徒歩10分くらいの陜西南路駅から地下鉄に乗る。そこから地下鉄1号線で3駅、たけちゃん曰く「上海の渋谷」徐家匯へ。こっちの地下鉄の入り口は案内が少なく見落としがち。どこの地下道の階段も所狭しと露天商。衣類も臭いを嗅いでから陳列。行き先を指定して購入する切符は磁気カード。入場ではタッチ式、退場はデポジットカードならタッチ、都度買いなら挿入。うまく作動しないと回転バーが回らないが、くぐっても特に誰も何も言わない。なんやかんや言えども、タクシーは行き先を正確に伝える自信が無いし、移動は地下鉄がいいのかな。
上海の渋谷はデパートが並ぶ。朝だからか人通りはさほどでも。信号関係無くスクランブルな交差点には…ハチ公?
時間も無いので上海ハチ公にタッチして宿にとんぼ返り。ホテル正面の式場から、しゅーさんパパの会社のバスで移動。後ろからは新郎が追いかける。そして運転手は携帯を落としたからと高速のど真ん中で車を止める。さすがに上海市内でもあまり無い光景なのか、渋滞中はフラッシュの嵐を浴びる新郎。
高速から見た風景、まだヒトが普通に生活している。ビルが凄い勢いで立つ反面、たて壊しも激しい。「折」とひたすらかかれた家も。個人的には、街の排気ガスより土煙の方が気になった。
揺られ揺られてしゅーさんちのマンション着。普通のマンションの駐車場なんだけど、とにかく凄い音の爆竹!!近くにいるだけで歯を食いしばってしまう。一緒に炸裂音のするロケット花火も。本場の爆竹、えーくんの目が欲しがってて恐い…。
続けてしゅーさんちへ。新郎が新婦を迎えに来るというイベント。たけちゃんが何だか歌わされたりと、儀礼的とは言え非常に楽しそうに和やかに進んだ。んだと思う。とにかく客が大勢過ぎて、奥の部屋まで入れず、何が行われているかいまいち分からず。雰囲気だけでも幸せそうだと分かる。
部屋にはこんな写真がいくつか。見てるこっちが照れちゃうね。
リビングに移動して、それぞれのご両親に、木の実みたいなのが賑やかに入ったお茶だかスープだかを振舞う。たけちゃん両親にはしゅーさんが。それぞれのコメントは誰かしらが通訳してくださるので安心。
しゅーさんご両親に認められ(儀式的に)、晴れて新婦を貰い受ける。お姫様だっこで外へ。しゅーさん常にニコニコ。たけちゃん時々キョロキョロ。たけちゃんお父さん常にガチガチ。
見送るしゅーさんママ。子を思い、幸せを願う姿は万国共通。
帰りは無事に花嫁も乗せて。マンションの警備員も一緒にお見送り。
ホテルに帰り、夕方からの式までたけちゃん抜きで観光。中国語ペラペラのまつうらくんがいるから安心♪リニアやら麺やらと候補は上がるが、最終的に高層ビルの建築ラッシュ、浦東新区へ。地下鉄2号線で陸家嘴駅下車。
東方明珠廣播電視塔に登ろうかな?と思ったけど、
やっぱり世界一高い展望台だな。と言うコトで上海環球金融中心へ。
おぉ?!凄い!!最上階の手前、94階でこの景色。ねぎぼうずタワーもあっと言う間に眼下。そして凄い霞。常にこんなカンジなのかねぇ。
浦東以東には、地区によって屋根を色分けされた住居が騒然と建ち並ぶ。そしてやっぱり霞。
ま、ここまでは皆に合わせたけど、さすがに最上階100階の展望台のガラスの床は…今思い出しただけでも掌ビチョビチョなのに、立つのなんて無理。後からアメフトタックルしてきたつよにキレ、後から単に話しかけてきたえーくんにビビってキレ。これでも少しは慣れた筈だったのだが…シャツビチョビチョ。
結局、昼食を摂る余裕も無い中、開始オンタイムで式場に戻って来る。ここ1日の流れで開始は遅れるかな?なんて思ってたら、既に新郎は入場済み!!この旅のメインイベントに遅れる大失態!!
幼馴染たけちゃんの結婚式で、三連休は初の上海へ。中華民国は行ってても中華人民共和国は初。その文化に直に触れるのも初。馴染みのキャラクターと違う出会い方をしても驚いちゃいけません。
山口組を含む羽田組と、セントレア組に分かれて、上海のホテルで現地集合。羽田組は新郎、セントレア組は中国語ペラペラなまつうらくんが居るから一安心。
3時間弱で上海虹橋空港着。台湾以上にスリリングなタクシーでホテルへ。街中は「文明施工」の文字が並ぶ。
ホテル着、12階の部屋から見た景色。すぐ横に目をやると背の低い居住区。
ホテルの向かいの式場の庭にて散歩。久々の再会にはしゃぐ三十路達。
貸し切りバスへで豫園へ。道行く道は突然歩行者が。まだこの様はましな方、ビュンビュン走っていても赤信号でもどんどん、渡ってくる。
スクーターの中には無音で迫ってくるモノも。見てみると電動ハイ"プ"リットのようで。
近くで下ろしてもらって、徒歩で豫園へ。向こうに見えるのが観光地豫園商城。明の時代に作られた庭園と、その周りを店が所狭しと立ち並ぶ。
沿道にもお店が並ぶ。中には何で商いをしているのか分からない店も。ここは分かりやすくお面の店。
見たことない格好の仏像。そしてぐっすりの店員。
よく映画で見る風景、路地裏で将棋っぽいことやってます。
1階にマックだって入っちゃいます。
上海に来たらやっぱり上海蟹だよね♪と言うことで、何蟹だか分からないけど蟹串をゲット。多分後ろの人「あいつ殻も食べてるよ」って思ってたんだろうな、油をふんだんに吸った蟹で顎トレーニング。味?そんな野暮なこと聞いちゃいかんよ。蟹を食べることに意味が有るんです。
豫園の中に有る九曲橋。人だかりでその全貌は分からず。下の池を見ると…うん、三島大社の方が綺麗だね。
石造の愚痴を聞く仕事のおじさんもいます。
来年は上海万博、今尚続くビル乱立ではその雰囲気は伝わるものの、市民はそれほどでもないようで。突然現れるグッズ売り場は浮いていて、路上でもパチもん?を売っていて、誰も振り向かず。
龍か何かの石像を捕獲するつよ。いや、歩き疲れて飽きたわけじゃないよ、まつうら夫妻が迷子になっただけだって。
よく見る馬も、鹿や牛のお友達もいます。
漢方薬屋。噂通りの虫モロ出しも有り、諸々の角のスライスも有り。
スタバの店先に座りこんで「なんでこんな帽子買っちゃったんだろう」と思っているかのようなおっちゃん。
「西洋鏡」という、小窓から覗き込む映画?完全に覗き込まないと見えない仕組み。横のおっちゃんが景気良く音楽を鳴らしていたが、3分経つと客はウンともスンとも言わずに席を立つ。
諸々食べて、最後の買い食いでやっと合格点だった、月餅みたいな肉饅頭みたいな。食し中に、隣の店から普通にビニール袋が路上に飛んでくる。路上のゴミ拾いの仕事は有っても、ゴミを減らす努力はさほどしないよう。
何部屋にも分かれて上海料理で前夜祭。時々中国語も交えながら(もちろん自分は分からない)、大忙しの新郎新婦やご家族とも談笑しながら。
コンビニに寄って呑み直すアルコールを調達。帰り際に、翌日の式場のライトアップを堪能。
ホテルに帰って呑み直して、牛乳飲んで明日も楽しも♪
ヒトと会う仕事じゃないのに、珍しく来客、それも午後一から3件連続。展示会終わったのに全然落ち着かない。昼くらいは落ち着いて麺。いつも通りの野菜増しで…って、出てきたらニンニクも脂もこんもり増やされてるんですけど…だから午後から来客だって…。初めて生卵なんて頼んでみたら、タイムリーにインフルエンザワクチンの培養で有精卵の出荷のニュースやってるし。ま、美味しくいただいたんだけどさ。こういう時ばかりは、若い女性と接しない毎日に感謝。
10月に入って急に秋の装い。そんな秋の大一番、学生スプリントの応援。朝日を背にフリーズする学生ラストレース前のやなちゃん。
大好きな後輩の応援に来る、似た者同士のかとちゃん&つがちゃん。
個人選手権には間に合わず。そーた・いのうえ・とやまはそれぞれの持ち味を出すが、ある程度予想通り。言うだけの成績を出すには根本的に変えなくてはダメ。
距離は短くても、各ウェーブが続く長い一日。個人オープンの部。主将うえだはディスクを鳴らしてバイクで追い上げる。
学生ラストレースは個人・チームTTとダブルヘッダーのあべちゃん。四国まで自走してせっかく痩せたのに、またちょっとムッチリ。
今年は佐渡を見事完走したやなちゃん。スプリントだとちょっと動作が速くなる。
ルーキーてらみつは、疲れておかしなハンドルの持ち方をして、更にバイクを一周多く走る。何をやっとるんだ…。
つゆきも学生最後のレース。影でずっと部を支え続けて、繋ぎとめていたつゆき、ラストラン。
復帰間近の同期ひびやの応援を受けて快走するさわだ。他2種目も練習すれば楽しみな存在。
ラストはチームTT。昨年と同じメンバー、みずの・よねちゃん・はじめ。スイムではじめちゃんが引き、バイクでよねちゃんが我慢して、ランではじめちゃんが我慢する作戦。本当はもうちょっと綿密な作戦。けれど必要なのは、もっともっと綿密な作戦だった。後から見れば、この時点でみずのは余裕が無かったように見える…。
いつになく混戦。各大学スイムアップでなかなか3人揃わない中、インカレチャンプおかくん擁する関西が早々に3人揃ってバイク終了までトップを守る。レース後に「他チーム間とのドラフティング」でペナルティを取られる大学を含め5チームが差を詰め雪崩れ込んでバイクを終える。
こむろ率いるDoo-Upはバイクでトップと30秒ほどに差を詰める。最高学府がやっちゃうか?
去年はモンスター2人にちぎられたよねちゃんもローテーションに加わって前を追うが、バイクスタートで着いた差がなかなか埋まらず、トップと1'10"差でランへ。
バイクで引き摺りまわされても、よねちゃんはラン序盤でペースを作って上げてくる。まずははじめを先に行かせるが…。
スイムからリズムが悪いままのみずのが遅れてしまう。1周終わってもそれは変わらず。
混戦を僅かに抜け出したのはとんとら。ダントツでは無いものの、はたから見ても勝つための練習と準備をしてきたのが分かるレース運びで優勝、今年の主要タイトル総なめ。
意地のランで、前との差を詰めるが、序盤の遅れは挽回できず。順位的には6位ながら、前2チームがペナルティにより、結果的に4位にて来年の潮来の権利ゲット。うまくいかない、もどかしいレースも有る。後味はどうあれ、おつかれさま。
ランで前と離されてしまうが、結果的に5位入賞のDoo-Up。レースを面白くしてくれました。
従弟しげは終始チームを引っ張る。一年間キャプテンおつかれさま。
あべちゃんは他大のメンバーとのチームでにこやかにラストレースをフィニッシュ。
これで学生の長いシーズンは終了。来年もがんばりませう。
金町指導終了後に、寄り道してばしじゅん邸へ。自転車をいじりながら、東京五輪を憂いて、いつものゆるトークを終えて帰路へ復帰。途中で雨に降られ、コーヒー飲みながら、ばしじゅんのタイ土産の"タイのキャディには人気"の鼻スースーするヤツで雨宿り。
その後は久々にのんびりな週末。昼寝を挟んで夕方からはこれまた久々に買い物なんぞに出かける。まずは、dateっちの薦めで今の内からヒートテックをゲット。
続いてBOOKOFFへ。CMを観て無性にSHAKE HIP!を聴きたくなって。高校時代のバンドで断念した曲。しかし近所の店舗には米米は一枚も無く、代わりに目に付いたALFEE・チャゲアス・光GENJIのベストをゲット。DVDの格闘技コーナーを見ると、明らかに一人のヒトが売った状態、ドラゲー好きなんだね。
花金は、どうしてもプールに行きたくなり、夜サニーは間に合わなかったので、エグザスで一人ちゃぷちゃぷと。2ヶ月サボった分の穴はかなり深い、埋めるのにどれくらいかかるかな。いつも泳ぎに行く木曜ではなかったので「また明日働かないと」だの言われて、悔しかったので急遽麺曜日に振替。
新規開拓がてら隣駅まで歩くことに。旧アスク付近。つい先日どいさんと、あの時○○だったら人生違ってたかもなぁなんて話したばかり。思い出してしんみり歩いていると、近くにこんなんできてるじゃん!!子供もいないのに興味津々で覗き込む。
そうこうしている内に、麺屋を見つけることもできず、いつのまにか帰宅。やれやれとテレビを見ると、2016年の五輪開催都市の投票@コペンハーゲンの始まるところ。過半数をどこかがとるまで投票を繰返し、各投票回で最下位が落選する仕組み。日本時間3時頃って聞いてたけど、第1回投票は日付変更すぐ。第1回でシカゴがまさかの落選したかと思ったら、すぐに第2回投票、んで…東京落選…。リオが選ばれて、初の南米大陸開催は喜ばしいことだけど…残念。リシャ、おつかれさま。
秋雨が涼しく、マロン&マロンを無性に食べたくなる。おかしいなぁ、週の頭は展示会の準備を暑くてタンクトップでやってたはずなのに。
もうグッタリ。展示会準備と、システム移行と、引継ぎと、検査と、倉庫整理と、あとなんかいっぱい有ったけど、全てを放り出して向かった展示会にて疲労。どこかに走り出したい気分。ま、走らないだろうけど。あわあわしていたら1週間が終わってしまって、グルーブラインも終わってしまって、1週間どころか9月も終わってしまって。こうやって、あっと言う間に歳をとっていくんだね。
ココを放ったらかしにしてしまっている間に、カウンターも200,000を通過してました。えぇ、かと言って特に何もございませんが。ご覧になる方に気も遣わず相変わらず気ままに続けて行く予定ですが、申し訳なくない程度には更新できる生活にはもう戻れると思います。戻りたいです。戻らなきゃイヤ。ラーメンもちゃんと食べますから。
これぞ国体、という格好のはたみさんとまつまるさん@茨城。トライアスロンが公開競技として初の国体。各都道府県代表と言うのはやはり特別、これからのトコももちろん有るけど、"国体競技"ってのは響きがいいね。
金曜からkodoくん@神奈川と共にサポートで入っていたいいちゃんさんとかねこさんと合流。見事な秋晴れでウェット不可も問題無し。
会場に行くと、kodoくんをはじめ選手は既にレースモード。
新潟でも仲良し、日本海がホームのはせけん@山形とこむろ@秋田。
ズラッと並んだ各代表。開会式もどこか厳かに。
スタートを待つ選手達。スイムからレースを引っ張るひきたさん@静岡とふくいさん@愛知のコンビが並ぶ。
ジャパンカップ村上大会と同じ方式で男子がフローティングスタート。多少波は有るが、スイム中止になることも有る村上にしては落ち着いた海。
応援も日本各地から。お、はすぬま兄弟が揃ってるの珍しい。兄@福島は県コーチとして、弟は帰省ついでに。
スイムは2周回。続々1周回を終える選手達。先頭から遅れてこむろ、遅れたけど…予定通りだ!がんばれー!!さすがに各都道府県から必ず一名選出ということで、実力差は大きく。
スイムアップから急坂を上がって、ジャパンカップと同じ、海岸沿いを北上する一往復のバイクコース。予想通り、バイク途中まで逃げ続けたふくいさんとひきたさん。
3人の集団を挟んで先頭の2人から1分差でわんちゃん@東京・かずき@香川のヴェルディコンビ。すぐ後ろにkodoくんを含む有力選手の揃う集団ができる。
男子に続いて20分後に女子スタート。さきもとさん@愛媛が下馬評通りの独泳。
地元の英雄かせさん@新潟、スイムアップすれば観衆も動く。パワフルなバイクでの挽回に期待。
バイクは一往復なので途中観戦はできず。ラストで待っていると…自らで追い上げてまとめた22名の先頭集団から、ラストで飛び出して単独で帰ってきたまつまるさん。
20秒差を追う有力集団ははせけんが引く。
さすがのメンバーが揃った先頭は、後続に大きく差をつけた。こむろはメンバーに恵まれずバイクでの追い上げならず。
スタート・トランジットとランコースの周回・フィニッシュは何kmか離れているので、積んできたバイクでJunさんと移動。温泉街を行く。
男子レースは、やはりナショナルチーム同士の戦いに。ランスタートから飛び出したはるのぶくん@愛媛とたかはまくん@福岡の一騎打ち。終盤まで2人で競るが、ラストにはるのぶくんが突き放し、第1回の国体チャンピオンの座を掴む。
トップ2人に中盤までくらいついたのがわんちゃん!!後続を突き放すペースをラストまで保って、なんと見事3位入賞!!おとなしいわんちゃんがフィニッシュ前にガッツポーズも。チームメイトかずきも粘って6位入賞。
一緒に観戦していたのりい都連会長も大興奮。ご褒美弾むかな♪
kodoくんは着実に前を拾い続け、ゆーたろーちん@埼玉の追撃をかわして8位入賞!!
はせけんは17位でフィニッシュ。
集団内で最降着ながらさすが先頭集団でレースしていたおばらさん@鳥取、沿道の声援に手を振って応えながらのフィニッシュ。
インカレ後に体調を崩し、万全でないながらも走りきったのざき@長崎。
バイクで前と開きすぎてしまって、ランで追いきれなかったこむろ。
御宿から1週間も経ってないのに、四国に戻って、今度は新潟に来てと大忙しのくちょー@高知。御宿の方がスイムの調子が良かった?
女子は、さきもとさんが危な気無く逃げ切り、愛媛での男女アベック優勝達成。
maimai@千葉は先頭集団で順当にレースし4位フィニッシュ。
ラップ1位のバイクで猛烈に追い上げたかせさんはランでも大歓声。
レースを終えてサニー勢で。Junさん世代の選手もちらほら出場してたし、負けてられないですねぇ。
金町勢で。はせけん、こむろ、おつかれさま!!
表彰式までの間に小学生達が体操を披露。
表彰式。一回目の国体、やはり国体となると特別なモノが有るし、レースも結構面白かった。来年の千葉が楽しみだね。選手・スタッフの皆さん、おつかれさまでした!
優勝者の副賞は新潟米を俵で。
帰路につく前に、村上牛を頬張る。
高速の渋滞中に、佐世保バーガーを頬張る。この週末はずっとJunさんと一緒だったな?。
