連休中日、夜の降雪明けのカーフマンジャパンデュアスロン。北陸ステージじゃないよ、南関東ステージだよ!!23区内はそうでもなかったが、恐るべし都下。kodoくんとhirotomiくんも笑うしかない!!あ、鉄猿は最近恒例の応援ですのであしからず。
トランジット脇のサニーの荷物置き場。積雪です。しかしコース上は事務局の奮闘により除雪済み!!
さすがシリーズ最大の南関東ステージ、エリートからビギナーまで大盛況。1週間前からブツブツ文句(?)を言い続けていたばばさんも、歩かずにちゃんと完走。
普段は選手の安全を見守るたけうちさんも事前の公約通りの出場!
卒業旅行の合間に出場のdateっち。丸々増量の昨年インカレ9位はトランジットすらままならず、そのままフィニッシュまで往年の動きは帰ってこず…。一挙手一投足で観客を楽しませてくれましたとさ。
大混雑のバイクコース上で先導のJunさん。明らかにこっちを見てますねぇ、脇見運転です。
常に上位でレースするものの、なかなかトップに出れなかったたけきだくん。モラルの低い学生集団に敢え無く呑まれる。ちゃんとエリートで出ようよ?。
金町の暴れん坊はやしさんは、ラップ2位のバイクで爆走!!第2ラン途中で失速ながら存在感抜群のレース。
久々に編集長の疾走を拝見。ガッツポーズはまだまだ余裕??
はちきれんばかりのこーたは毎周回ギブアップ宣言。そしてフィニッシュするものの紆余曲折でDNF…。
意気込んで出場のもりたさんは残念ながらパンクでDNF…。でも落車とかではなくてよかったです。この鬱憤はシーズン中で晴らしましょう!!
ラストまで危な気無く走れたなかがわさん、スイムがイイ具合なだけに、このまま宮古島も期待大?!
腰痛が出て歯を食いしばって走るしげ。来年はエリートで出場な?。
気温も上がった午後に、男子エリートの部スタート。ファイナルステージのチャンピオンシップ並みの豪華メンバーが揃って出場して、且つ学生選手権も併設のハイレベルなレース。
雪解けで所々スリッピーな第1ラン5km。うら・なかたくん達デュアスリートで形成される第1集団は快調に飛ばす。
先頭と大きく離れることなく追う実力者kodoくん・たはかしさん・しまづくん。
バイクで追い付く計算のできるだいきくんとしのぴーは無理には追わず、先頭を射程距離内に収めて追う。
久々レース出場のこばちゃんと、後輩で唯一学生選手権出場のみずの。
おじさんパワーで頑張るタム兄ぃとhirotomiくん。ちなみに、顔はどうあれ、タム兄ぃより10歳以上若いhirotomiくん。タム兄ぃはパンクで残念ながらバイクでリタイア。
バイクの先導はJunさん。え?もういい??
6周30kmのバイクは、だいき・しのが早々に追い付き、第1集団が1周目で形成。流石のメンバーで後続をグングン引き離す。
高校生チャンプはじめちゃんは豪脚バイクで飛ばし、第2集団まで追い付く。
中盤には固まった20人以上の第2集団は、大き過ぎたのか誰もいなかったのか、あまり機能せず孤立。
バイクラストで飛び出したしのぴーがトップでトランジットに帰ってくるものの、ランではもりさんがすぐにトップに立ちリードを広げる。しかしそれを上回るラップ1位のランでうらが並び、あとは独走。今季無傷の4連勝で優勝!!2位は追い上げたいいぼしくん、続いて、たかはし、もり、だいき、はま。
マレーシアを控えてかなり絞れているしのぴーは、ランナー揃いの平地ステージながら粘り、kodoくんの追い上げを薄氷でかわし7位。
学生ラストのレースでチカラを出し切ったほそや。おつかれさま!!
エリートレースは初めて?後輩OBのマキシン。ラン・バイクそれぞれでは実力も上がっているようでも、連続では勝手がいかなかったようで。今年もおじさんが胸を貸してあげよう、あっはっはっ。
超バッドコンディションの中、開催・成功させた事務局・マーシャルの皆さん、選手、応援、長い一日みなさまお疲れ様でした!!